英語チューター5回目のレッスン 4歳9ヶ月



英語チューターレッスン5回目です。

1時間のレッスンなのですが、なんだかんだ毎回1時間半程のレッスンです(ほぼ休憩なし、マンツーマンでのやりとり。我が子もなかなか、タフだな、と感じます)。

先生が前後にクラスを持っていない、というのは良いですね、これならレッスンフィーの高さも気にならない(笑)



さて、今日のレッスンは、「物語をつくって本にする」というものでした。



毎回、レッスン内容は異なります。前回は、本読みとワークシートがメインでした(ワークシート好きでないんだな、我が子。サイトワード読みも嫌いみたい)。



どういう物語にする?というところから、実際に話の内容を考えて、それを文字にして、絵を描いて、糊付けをするという作業でした。すべて会話しながら、質疑応答しながら、行ったので、これだけで1時間アクティビティ。



我が子もすごく楽しそうでした。なるほどな!!感心させられました。

これぞ、まさに、楽しみながら学ぶ!!です。



実際の物語のセンテンスは5つ位でしたが、考えながら、話しながら、あーでもない、こーでもないとやり取りします。



そこで気がついたのですが、我が子、結構自己主張していました。



チューターが、「これって〇〇?」てきいても、" I don't want to do that. Can I do it like this?" " No, It's not that mean....I want to do that."、など、「こうじゃなくて、こうやりたいんだよね〜」と言ったりしていました。



割と人の言うとおりにすることが多く、何かを聞かれても、" I don't know."で済ませてしまうことも多いわが子(要は面倒くさがり)、こだわることもあるのね、と思いました。



それにしても、子どもの相手をするチューター、さすが、忍耐があります。



我が子の悪い癖で、人の話を聞かず、会話をいきなり全く違う話題に振ったり、変に話を膨らませたり、まーったくもって進まない物語作りを忍耐と辛抱もって対応しつつも軌道修正をしていました。



私なら、絶対に、進まないことにイライラするし、物語も私の楽な方に適当に持っていってしまう自信があります。喧嘩して終わりそう。



まあ、だからこんなアクティビティは思いつかなかったのであって。



その後の文字の書き込みに関しては、スペースを開けること!と毎度のように指導されていました。汚字すぎる。。。4歳台では仕方あるまい。。。



出来上がったもの

タイトル Prinsess 〇〇



Prinsess 〇〇 was pritty and smart.

She was very kind to her mom and dad.

Prinsess 〇〇 lives in the 〇〇.

Prinsess 〇〇 go(es) to the school with 〇〇 and 〇〇.



イラストは上手にかけていました。

初めてにしては、かなり上出来だと思います。



最近、once upon a time, there was a prinsess called 〇〇. とお話を作ったりしているので、丁度よいアクティビティでした。



座学はね、やはり4歳にはつまらないもんね。



いやー

本日のレッスンは、お腹いっぱいでした。