新しい英語のtutorをトライアルしてみました。4歳8ヶ月
新しい英語のtutorをトライアルしてみました。
我が子にも前日に、その旨を伝えていたのですが、当日は何と1時間遅刻。。。本当に、この国アルアルです。。。
さて、新しいtutorですが、英語ネイティブではなく、ローカルの人なのですが、レッスン代は、現在のtutorの2倍もします!!
さあ、どんな素晴らしいtutorなのかと、予め我が子の情報を伝えておきました(当日だと時間が勿体無い!)。
って実は、私は彼女のレッスン風景を一度見たことがあるのです。
我が子はいつも、アパートのライブラリーでレッスンを受けていますが、我が子と同じ年のお友達も、その日だけ、たまたまライブラリーでレッスンを受けていたのです。
今の、tutorより、教え方が上手、というより、やる気があって、声も、はつらつとしていて、休憩する時間もないほど、ずっと教え続けていたことに私が感動し、紹介を依頼したのです。
さて、初顔合わせですが、共有のライブラリーではなく、自宅にすることに(現在のtutorと鉢合わせするから(笑))。
我が子は、はじめから、tutorに話しかけます。
This is my favorite toy!! Look at this! などなど。
本当は我が子は、「一緒に遊んで欲しい」のですが、本日はトライアル。時間は限られているので、早速レッスンへ。
彼女はまず、ホワイトボードを取り出し、My name is ○○. と書いてみて、と指示。
我が子が出来ない、単語の間のフィンガースペースとピリオドを早速叩き込ませます。
彼女の方式は、ジョリーフォニックスだそうです。
スクールでは、どの方法で学んでいるかはわかりません。
さっそく、単語を100個程読ませ、レベルの確認?をしていました。
どんどん読んでいく我が子。
the, she, him, time, etc...
them, there, then, などは、やはり読めていませんでした。
その後、カードを使って、" ng" など教え、そこから、string など、ngの入った単語を読ませていました。
string(ひも)、私は知らなかったのですが、我が子は知っていました(汗)
こうしたいろいろなパターンをひたすらやったあとに、復習としてプリントに書かせます。
このtutor、声も大きいのですが、よく喋る。休むことなく、どんどん続ける、子どもが飽きないように、ひたすら質問を投げかける、その間にスモールトークも入れていく。
正直、初見としてはアッパレでした。
フォニックスの教え方、私は全く知らないので、こういう方法でやるのだな、と。
あとは、このtutorのスパルタっぷり(笑)
4歳児に対しても容赦なし。
繰り返しますが、レッスン代は今の、tutorの2倍、この国の物価と給料水準でいうと、かなりの高額、親としても、それなりのレッスンを求めてしまいます。
初回だったからか?やる気に満ち溢れている感じだったし、暫く新しいtutorにも来てもらおうと思っています。
並行利用ですよ。
お財布は痛いですが、大した娯楽のない、今の国での生活、水泳も英語もテニスもすべて先生を、お呼びせねばなりません。
午後は、アパート内で暇を持て余す子どもたち(車なしにアパートの外には大人も子供も出られません)、何かしら習い事をさせるしかないのです。
初回は遅刻もあり、バタバタしていたので、もう少し様子を見て、レッスン内容のリクエストをしたいとおもいます。
ところで、今日のレッスンを、見て感じたのですが、、、
我が子、tutorの言っていることや指示は大方わかっていました。私が思っている以上に。
質問にも割と答えられていました。
自分からもどんどん話を振っているし。。。
あまり、見ない姿をみて、ちょっとビックリするとともに嬉しくなりました。
単語量は圧倒的に低いけれども、このまま順調に今の環境のままインプットとアウトプットを継続すれば、私の、英語力を超えるのは時間の問題だな、と。
と同時に、バイリンガルも夢じゃないかも〜!!と期待してみたりして。
母の拙い英語での、語りかけ、ゴメンネとすら思ってしまいました。
家で、難なく親子英語が成立できたら、どれほど我が子も嬉しいだろうか!と考えてしまいました。
日本に帰っても、スクールなどの外の世界でめいいっぱい英語を使い、家では日本語で、という、おうち英語の真逆を本当は熱望しているのですが、これは絶対にありえないので、
英語を今の今、楽しんでもらってほしいなと思います。
そして、やはり、母の英語力を上げたい!あげなければ。
長くなりましたが、別のtutorの経験、マイナス面はないので、親子で楽しみたいです。
新しい英語のtutorをトライアルしてみました。
我が子にも前日に、その旨を伝えていたのですが、当日は何と1時間遅刻。。。本当に、この国アルアルです。。。
さて、新しいtutorですが、英語ネイティブではなく、ローカルの人なのですが、レッスン代は、現在のtutorの2倍もします!!
さあ、どんな素晴らしいtutorなのかと、予め我が子の情報を伝えておきました(当日だと時間が勿体無い!)。
って実は、私は彼女のレッスン風景を一度見たことがあるのです。
我が子はいつも、アパートのライブラリーでレッスンを受けていますが、我が子と同じ年のお友達も、その日だけ、たまたまライブラリーでレッスンを受けていたのです。
今の、tutorより、教え方が上手、というより、やる気があって、声も、はつらつとしていて、休憩する時間もないほど、ずっと教え続けていたことに私が感動し、紹介を依頼したのです。
さて、初顔合わせですが、共有のライブラリーではなく、自宅にすることに(現在のtutorと鉢合わせするから(笑))。
我が子は、はじめから、tutorに話しかけます。
This is my favorite toy!! Look at this! などなど。
本当は我が子は、「一緒に遊んで欲しい」のですが、本日はトライアル。時間は限られているので、早速レッスンへ。
彼女はまず、ホワイトボードを取り出し、My name is ○○. と書いてみて、と指示。
我が子が出来ない、単語の間のフィンガースペースとピリオドを早速叩き込ませます。
彼女の方式は、ジョリーフォニックスだそうです。
スクールでは、どの方法で学んでいるかはわかりません。
さっそく、単語を100個程読ませ、レベルの確認?をしていました。
どんどん読んでいく我が子。
the, she, him, time, etc...
them, there, then, などは、やはり読めていませんでした。
その後、カードを使って、" ng" など教え、そこから、string など、ngの入った単語を読ませていました。
string(ひも)、私は知らなかったのですが、我が子は知っていました(汗)
こうしたいろいろなパターンをひたすらやったあとに、復習としてプリントに書かせます。
このtutor、声も大きいのですが、よく喋る。休むことなく、どんどん続ける、子どもが飽きないように、ひたすら質問を投げかける、その間にスモールトークも入れていく。
正直、初見としてはアッパレでした。
フォニックスの教え方、私は全く知らないので、こういう方法でやるのだな、と。
あとは、このtutorのスパルタっぷり(笑)
4歳児に対しても容赦なし。
繰り返しますが、レッスン代は今の、tutorの2倍、この国の物価と給料水準でいうと、かなりの高額、親としても、それなりのレッスンを求めてしまいます。
初回だったからか?やる気に満ち溢れている感じだったし、暫く新しいtutorにも来てもらおうと思っています。
並行利用ですよ。
お財布は痛いですが、大した娯楽のない、今の国での生活、水泳も英語もテニスもすべて先生を、お呼びせねばなりません。
午後は、アパート内で暇を持て余す子どもたち(車なしにアパートの外には大人も子供も出られません)、何かしら習い事をさせるしかないのです。
初回は遅刻もあり、バタバタしていたので、もう少し様子を見て、レッスン内容のリクエストをしたいとおもいます。
ところで、今日のレッスンを、見て感じたのですが、、、
我が子、tutorの言っていることや指示は大方わかっていました。私が思っている以上に。
質問にも割と答えられていました。
自分からもどんどん話を振っているし。。。
あまり、見ない姿をみて、ちょっとビックリするとともに嬉しくなりました。
単語量は圧倒的に低いけれども、このまま順調に今の環境のままインプットとアウトプットを継続すれば、私の、英語力を超えるのは時間の問題だな、と。
と同時に、バイリンガルも夢じゃないかも〜!!と期待してみたりして。
母の拙い英語での、語りかけ、ゴメンネとすら思ってしまいました。
家で、難なく親子英語が成立できたら、どれほど我が子も嬉しいだろうか!と考えてしまいました。
日本に帰っても、スクールなどの外の世界でめいいっぱい英語を使い、家では日本語で、という、おうち英語の真逆を本当は熱望しているのですが、これは絶対にありえないので、
英語を今の今、楽しんでもらってほしいなと思います。
そして、やはり、母の英語力を上げたい!あげなければ。
長くなりましたが、別のtutorの経験、マイナス面はないので、親子で楽しみたいです。