4歳8ヶ月 英語で説明しようという姿勢?



最近、何とか英語で説明しようという姿勢が、出てきたかな?と思われる出来事がいくつかありました。



我が子が一番英語モードになるのは、就寝前のベッドです。

母と二人きりのベッドで、他愛のない話をするのが日課になっています。

日中は何かとバタバタしているし、赤子もいるし、

我が子にとって一番リラックスするのは寝る前なのだと思います。



その就寝前のリラックスタイムは、殆ど英語での会話。我が子が主体となって、私は頷くことが多いです。時間にして15分くらいかな。



その時間に何をしているかというと、What are you going to do tomorrow?と、What were you going to do yesterday?のお馴染みの質問の他に、我が子が、ベッドタイムストーリーを作ってお話してくれたり、今日あった出来事を確認したりしています。



そんな英語モードな就寝前、これまではルー語連発だったのですが、なんというか、言葉に詰まりながらも、英語だけで説明しようという姿勢がよく見られるようになりました。



実は、今朝方、私がトイレに席を立ち、ベッドに戻るときにベッドの角に膝下をぶつけてしまって、アザができたのですが、そのことに対し、「部屋が暗いと、膝をぶつけて痛くなるから、懐中電灯を付けて膝をぶつけないように気をつけてね!」と英語でアドバイスされたのです。



その際に、かなーり言葉に詰まりながらも(whoooとか言いながら)、日本語を混ぜることなく、英語だけで説明してくれました。



単語は知っているものをフルに使った感じです。



これまで、

「I'm hungry だから、ちょっとsnackが食べたい」と言っていたのが、"I'm hungry so can I eat some snacks?"といった具合です。



勿論、未だにルー語なのですが、ルー語の割合は少しずつ減ってきているよう気がします。



ただ、この寝かしつけ時間、実は私はモーレツに眠くて、いつもまともに相手できず、oh,really? and?などど適当に相槌して終わってしまうのです。



でもこういうときこそ、私も英語で話し掛けて(質問とか)、会話のキャッチボールをすべきだな!と気づかされました。



日中は、これほど英語モードではなかったりもするので、絶対英語モードの寝る前はチャンス!



母と英語で会話できる(日々の、Can you do it?等のお願い事だけじゃなくて、出来事を説明出来ること)はとても大事なことだから。



それにしても、すでにまともな返答が出来ない母は情けない。

仮に、我が子の英語力が順調に伸びていったら、我が子が言っていることを私が理解できず、英語で深い会話は出来なくなるのだろうな。