4歳7ヶ月 ウィンタースクールに参加



スクールが1ヶ月のウィンターホリデーに突入したので、日本への一時帰国までの2週間、ウィンタースクールに通わせることにしました。



ウィンタースクールは、サマースクールよりも開催しているスクールが少なく、正直、プログラムもサマースクールの方が、カリキュラムが楽しく練られていると思います。

でも、折角の機会なので参加させてみることに。



1週目は、ガチガチ華僑系のプレスクール。英語力がつくと日本人の中でも定評がある、市内に3つブランチがあるところ。日本に英語力がつくと定評ある所以は、日本人が少ないこと、徹底的に英語を使用すること(現地語も排除)だからです。



K1K2クラス合同で11人、外部からの参加者は、我が子だけでした(日本人は同性の子2人いた。まあ、どこにいっても日本人はいるよね。一人は習い事が同じお友達でした)。



噂どおり、先生のテンションが高く、初日から我が子も馴染んでいたようです(さすが、先生の子どもへの対応が上手)。

発音もきれいでした。

ただ、残念なことに、テレビの時間があった。。。まあ、カリキュラムが始まるまでまでだったようですが、折角別料金を払って、プログラムに参加させているのだから(しかも高額)、テレビなんて見せて欲しくなかったな。

クラフトもしたようで、最終日にまとめて持ち帰らせてもらえました。



でも、我が子も、楽しく通ってくれたので良かったし、誰も知らないスクールに飛び込む経験ができて良かったと思います。

(同じスクールの日本人お友達は皆同じウィンタースクールに通っています。我が家だけ、逸れてみました)



親の私としては、他のスクールの様子を覗けて良かったです。

やっぱりスクールカラー、表れますね。



さて、第二週目ですが、こちらはローカル色強いスクールのウィンタープログラムに参加させます。

家からも近いのですが、日本人は全くいません(トライアルする日本人は多いのですが、入学にまで至らないみたいです。まあ、校舎が古めで日本人好みではないからかな)。



我が家は、前回のタームブレイク時に、ウィンタープログラムに参加することを前提にトライアルを経験済です。

ですので、我が子も、行ったことのあるスクール、として行く気満々です。



申し込みに行ったら、参加者は、内部生徒10人(ほぼ4~5歳女子)とのこと。

なので、デイケア要素が強めになりそう。ローカルキッズだけなので、現地語も混じっていました。

まあ、費用は1週目の半額ですからね、3時間でも預けられるだけ良しとしましょう。



さて、このプログラムが終われば、2週間の日本人一時帰国です。

来年の年末年始は、本帰国し、日本で過ごしているのだろうな。