

なまえのないねこ
竹下文子 (著), 町田尚子 (イラスト)

ふと立ち寄った本屋の中で、何故かしら向こうからの視線を感じた。
その視線を追い目が合ったのがこの絵本。
猫のイラストで個性的な作品を多数発表されている
町田尚子さんのアート。

このグリーンの眼をした寂し気な表情の猫が
愛情を求め、その眼でこちらに訴えて来るではないか、
何という不安と寂しさを湛え、何かを伝えようとしている。
これは速攻で保護しないわけにはいかない。
この猫の表情ですぐさまレジへ向かう。
人生の中でもこういった出会いは大事で
何か感じるものがあれば躊躇なく求めていく。

中身はネタバレとなるので言わないが、
竹下文子さんによるこの猫のストーリーが又素晴らしい。
もちろん結末はハッピーエンドだ。
これは手にしてみて各ページを開いてみて瞬時に
町田ワールドへと引きずり込まれる。
それにしてもこの本の中のこの
なまえのないねこの絵は本当に素晴らしい。
こんなに猫の表情からこの子が何を言わんとしているのか
見る者に即座に伝わるその力に驚く。

以下は何とか大賞の受賞歴だが、当然であろうし
こんな受賞歴以前に見れば読めば、その良さが瞬時にして
理解でき、このなまえのないねこのファンになってしまっている自分を発見する。
第12回MOE絵本屋さん大賞2019第1位!
第51回講談社絵本賞・受賞!
第3回未来屋えほん大賞・大賞!
第10回リブロ絵本大賞・大賞!
第25回日本絵本賞・受賞!
第30回けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞!
第11回ようちえん絵本大賞・受賞!
何とか大賞はどうでも良いし、別にアフィリエイトをしているわけでもないが
買って手元におき時々眺めるだけでも
買って損はないと言い切る。
まだ知らない人は、本屋へ走れ!

天下のザ・ビートルズの面々が乗るクルマでイメージするのは何だろう。
英国だからまず先に思い浮かぶのが、ベントレーかロールスロイスか。
(広告で使った際、ジョンレノンの黄色いロールスロイスはつとに有名)
ジャガーもあればアストンマーチンやランドローバーもある。
でも彼らにすれば、お金を出せば何でも買える。
そもそも彼ら自身が運転することなどなく、ショーファードリブンであろう。
ならば、原点に還って選択するのはこれしかない。
「ミニ」
(間違っても今のBMW傘下のサイズもミニでなくなった太ったミニではない、
オリジナルのしょっちゅう壊れる本当に小さいあれだ)
若い頃のポールやジョンが乗っていたかは知らないが、
どうしても似合うのはこれしかない。
そしてだ、「ドライブ・マイ・カー」をカセットテープで聴く。
村上春樹が小説の題材にもなったご機嫌な曲だ。
当時リバプールの「The Cavern Club」と「Mini」は
切っても切れない相性の良さなのだ。


悪夢のような民主党政権と言ったのはいまはなき安部さん。
その党は名前を変えてもなお、国益を無視する悪しき伝統は今も続き、
下劣なヤジと中傷にいつもの上げ足取りのお家芸に加え、無意味な質疑で国会運営のスムーズな進行を妨害し
そして、かの国の代弁者のような政党であるのは周知の事実。
一方で自民党も崩壊の序曲が始まり、すぐそこにある危機まで
まったなしの状況にまで堕ちていく。
かの岸田政権と石破政権による無為無策の増税、利権、既得権益死守
そして又例の国を刺激しない腰が引けた政策の数々。
まさに不毛の4年間。
増税、検討、遺憾 この手の無責任なキーワードは
岸田・石破政権による、よくある旧態自民党的な悪しき特徴であった。
一昨年(2024年)の総裁選で、決選投票で高市さんを逆転し
石破さんを勝利させた岸田さんと取り巻き議員どもの
罪は相当重い。
何故なら、高市政権発足が、一年も遅れたのだから。
それでもだ、昨年(2025年)秋、待望の高市政権が誕生した。
岸田、石破氏が4年間かけて何もできなかった(増税以外に、何もしようとしなかった)事を
高市首相はたった2ヵ月でやってくれた。
まさに快哉である。
国民の生命、生活を守り豊かで安全で再び強い日本を作る、
これは強いリーダーシップの元、党派を超え(ただし某国シンパの政党は除外)
本年も日本復活へのリ・スタートとしたい。


