今日は金曜日、チェンコンでは毎週朝市が催される
9時過ぎに宿を出て山岳民族が出店しているブースに行くも
昨日まで他でイベントが有ったために今日は休業しているお店が多い様だ
適当に長袖を買う
その後ラオスの山岳民族の村に行くのにどうやって行こうかと悩んでいたら宿の一人が行くと言うので
トゥクトゥクをチャーターして、ラオスの焼酎作りや密造酒作りの見学もして行こうとなり
出発する
イミグレを簡単に通り
半分沈んでいるような簡素な渡し船でラオスに渡る



オーナーの旦那さんがラオスの山岳民族出身なので、僕達の目当てに添うドライバーを紹介してくれた
まずは焼酎作りから
地元ではラオラオと呼ばれている
これも少数民族が作っていて面白い
お米や雑穀を発酵させて蒸留する
蒸留はドラム缶を改造したモノで行われる
そのドラム缶から出てきた焼酎を味見させてもらう
上手いが熱いのでアルコールが鼻や喉を焼く



次は密造酒を買いに行く
日本のどぶろく的なお酒だ
これの飲み方が変わっていて夜に皆で呑むのだが
ツボの中には発酵した米や穀類が一杯入っていて
そこに水を入れて竹のストローで回し呑み
呑んで水分が減ったらまた水をたす
その繰り返し
一壺で5リットルは水を入れて呑んだがそれ以上は皆が呑めなくて終了した
味は本当に呑みやすくて旨い
アルコールは少なそうだ
甘味と柑橘系っぽい酸味があって本当に旨い
その壺を2つ購入して本日メインのランテン族の村へ
村の隣には小学校があり勝手に見学
恥ずかしがり屋な子供達だけど常に笑顔で可愛い
村に入る
と言っても家は数件、飼い犬だがめちゃくちゃ吠えてくるので怖い
機織りをしているお姉さんが居たので見振り手振りと日本語で説明して布を見せて貰う
そしてオーダーメイドで作ってくれと頼むが渋い顔をする
ランテン族の言葉を少し教えて貰って挑んだが相手の言っている言葉はさっぱり分からない
トゥクトゥクの運転手も呼んできて
何とかかんとか交渉するも米作りの最中で忙しいから二週間かかるとの事
待ってられないので
淡い色の藍染の布を購入
ちなみにここは全てハンドメイド
糸を紡いで
機織りをして生地を作り
自然のモノで染色し
生地を作り
その生地を手縫いで縫製して服を作る
凄く手間が掛かっているのだ
だから、タイやラオスの物価からしたら高級になる
幅40cm長さ凡そ10mの藍染布
色が淡いので日本円で1,300円位だ
色が濃いのもあり、藍でバリバリ染められていて格好いい、これが2,200円位だ



今になって、藍の深いバリバリの奴も買えば良かったかなぁ…とちょっとした後悔
一通り見せてもらい次はチャイナマーケットでオーナーに頼まれていた蚊帳を探し購入
最後に国境付近でラオスのbeerを数本買いタイへ戻る
壺を2つ抱えた日本人と
片手には袋一杯に瓶ビール、片手には蚊帳を2つ首からは蚊帳を吊るす直径1mのリング
皆から笑顔で見られている
さすが微笑みの国
いや、違う…二人で両手一杯のお酒を持つ日本人が面白かったのだろう
お前らはそんなに呑むのか!?と言うジェスチャーをして皆が笑う
普通の通行人も、観光客も、イミグレのおっさんでさえもだ
ここは国境越えが適当だから許されるが
普通なら密造されてるお酒なんて他の国に持ち出せない
しかも怪しさ満点の異国の日本人が日帰りでだ
普通なら怪しまれて荷物も検査されるであろう
それが爆笑とジェスチャーだけで
簡単に通過出来る
良くも悪くも東南アジア、タイ、ラオス
そりゃ簡単に激安でマリファナが出回る訳です
怖い怖い
一緒にラオスに行った彼は浴衣を作りたいらしく
宿に荷物を置いて、針と糸を買いにお裁縫道具屋さんへ行き
色々と購入
安い買い物なのに中々気に入ったモノが無くて
あーでもないこーでもないと言う僕らに優しく接客してくれるお姉さん
可愛くもなく幸も薄い感じだが
好感が持てていい
何て話を二人でしながら宿に戻り今日も宴会
タイに来てからと言う物
飲み過ぎな気がする



気を付けねば!と思いながらも
オーナーの旦那さんがもっと旨い密造酒があるからそれを明日買うから一緒に呑もうと!
ひゃー!!!
この宿やばし!
今ドミトリー一人なんだけど
ドミは1日100バーツ
ビールは大瓶50バーツ
只でさえ安いのに
食事やお酒の持ち込み自由
お茶や水に関して言えば10バーツから販売しているにも関わらず無料で提供してくれる
宴会が盛り上がっているとちょっとしたオツマミも出してくれる
だからどうみても利益なんてほとんど無い
子供も居るけど貯金も出来ないのよーと笑顔で言うオーナーに暖かさを感じます
今日は朝からお散歩メコン川を右手に朝日を浴びながらテクテクと
しばらく歩くと竹の橋がある



めちゃくちゃ柔らかくて揺れて怖い
朝の散歩を終えてお洗濯
ここの宿は洗濯機が借りれるので助かる
今後のコースを考えながら洗濯が終わるのを待つ
タイ~ラオス~ベトナム~カンボジア~タイ~日本にするか
タイ~ラオス~ベトナム~中国~日本にするか
もしくはベトナムは省くか…
悩むわー
今の所タイ~ラオス~中国~日本が有力なんだけどね
そんな感じで考えてたら
もうタイに戻らないから、タイパンツや布が手に入らない…
宿主に相談したら、布オタクの人を紹介してくれて
宿主通訳で色々話せました
チェンコン近辺では良い布が無いのでチェンマイに戻るか
ラオスに渡ってメイサイから山岳民族の村に行くからしい
それならラオスに日帰りで行って様子を見ようかなぁ
ただラオスの山岳民族なのでラオス語が通じる位だと言う
とりあえず、その村に行ってオーダーで服作って貰えたらいいなぁと思っています
そんなこんなで昼間はレンタサイクルで小さなチェンコンの町をプラプラする



暑い、暑い、暑い!
昨日からお気に入りのでっかいスムージーを頂きながら
プラプラと
長閑で良いけど、野良犬半端ねぇ
暗くなると活発になって吠えて追い掛けてくる
自転車で逃げるも野犬足早いしヤバい!!
今朝日本語のタイ新聞に狂犬病で死んだ人のネタが書かれていた
ひょえぇぇえぇぇぇえ!!!
そう言えば初めてドミトリーを使って居るが
常に独り言を言う怪しい日本人のおっさんと二人きりだ
危ういロマンスが無いように気を付けねば!
午前中はお散歩がてら朝ごはん
昨日の夜食べた所が美味しくてそこで朝食
タイ語オンリーの食堂
日本語と身ぶり手振りで大盛りを注文
理解してくれた
勢いで食事はなんとかなるから助かる
お昼にチェックアウトをして
お昼ご飯は青空食堂
ここもまた旨い
チェンダオは観光地化してないので安くていい
人も優しくて、何処の都会よりも笑顔が多くて一気に好きになった町だ
食事をすませソンテウを捕まえフェスの会場へ
六時半開始らしい
それまでひたすらビール
酔い酔いの頃に始まった
一人浮かれてフラフラ踊っている
が、しかし
まだ誰ものっていない
くそったれだ!
僕は見る阿呆より踊る阿呆だ
むしろ、踊る阿呆より酔っ払いの阿呆だ
周りからの反応はいまいちだが、愉快なオジサン的な扱いを受けている
最後まで呑んで踊って浮かれて呑んで
そして、星空は最高に綺麗だ
さすが田舎町、めちゃくちゃ星が綺麗だ
言いあらわせないが、本当に凄い
ありふれた言葉だけども
手を伸ばせば届きそうな星空だ
夜も深くなって来たので寝る事にするが寒い
極寒だ!
毛布二枚借りてみた物の
半端なく寒い
タイ北部恐るべし
ダウンを出すのも面倒なので我慢で睡眠…
二日目はだらだら過ごす
やはり、予想通り踊ってフラフラしていたオジサンと言う事で数人に声を掛けられる
近くに土管温泉が有るので久々温泉!混浴だ!!
水着着用ですけどね…
仲良くなった大阪の新婚さんとお喋りしながらだらだらと
二日目は何だかノリきれずお酒を呑んでだらだらとライブを楽しんだ
こんなのが一週間続くとなるとその土地に根が張りそうで怖くなり三日目の朝にラオスとの国境の町チェンコンに向かう
朝からずーっとバス
夜までずーっとバス
チェンダオ~チェンマイ~チェンコン
ずーっとバス
しんどかった…
この旅初の日本人宿に泊まる
メコン川沿いにあり、のんびり出来る宿だ
一泊でラオスに入る予定が居心地が良いのでもう一泊です
対岸はラオス!
感慨深いものがあります
明日はここを出れるだろうか…(笑)
うーん、きっと出れないな