44歳での妊娠だったので、
3人目とはいえ、
流産
早産
死産
障害
母体危機
などなど心配は常にありました。
今もあります。
卵子の老化により
異常が出るのではないか?
なので、産声をちゃんと聞けた時は
とても安心しました
でも、産声を聞いてすぐ、
どこかへ連れて行かれました。
私の安心はほんの一瞬でした。
別の部屋で待つこと
3時間…
新生児一過性多呼吸
という診断でした。
主治医が言うには
よくあること…
いやいや周りで聞いたことない
その3時間後
コロナ禍で厳重に消毒し
赤ちゃんと対面👶🏻❗️
…たくさんの管を付けて
保育器にいる赤ちゃん👶🏻
管とか
ラガーマンみたいなプロテクター?
絆創膏、
鼻には呼吸器をしているので
普通パパ似だねママ似だねとか
言うと思いますが、
顔がわからず
どんな顔なんだろう…
その対面も
コロナ禍のため
たった10分❗️
ただ、NICUには
他にもちっちゃな子や
同じように管がたくさんの子もいて、
神経がピリリとなるような
呼吸器のアラーム音が
鳴り響き、
看護師さんが駆け足、
処置をテキパキとされるなか、
みなさんがとても明るく
赤ちゃんに話しかけながら処置をされている様子に、
すごく素敵だなと感動しました。
顔がわからないNICUの赤ちゃん
↓