5月のゴルフコンペで再会し『近況を聞きたいし、ランチデートしましょう』との誘惑があった、アラフィフで中途退職し社会保険労務士などの資格取得して開業された方を逆誘惑して参加。
会場は夕方まで通常営業していたデイサービスのゆめふる長田さんで、立派なランチにドリンク&3時のおやつも付いて100円&清潔なお風呂自慢。
『出会うことで、人が動き出し、ともに未来を変えるが東大阪プロジェクトのクレド(信条・行動指針)』と、緩和ケアもされるかわべクリニックの川邊正和院長が開催目的を再確認して開会。
話題提供①は、大学卒業と同時に大阪吉本の養成所に入ったこともある介護エンターテイナーの富山県出身の石田竜生さん。
聞きたい・やってみたいと思わせる『つかみ』が最重要で、効果をアップさせるには『動機づけ』が欠かせない話に納得です。
話題提供②は、天王寺区で独居・ご高齢者宅へ見守り訪問を実施する会社から独立。平成3年、社会課題に支援を届ける『ソーシャルケアリーチ』を起業した地域福祉コーディネーター、認知症ケア専門士などの資格を有する鹿児島県出身の濱崎勲さん。
②全体ワークでの質問『自分の仕事(職業)はなんですか?』の次の『自分の果たす役割とはなんですか?』に全員が言葉を詰まらせていました。
⇨ それは、本当に必要な問題を一緒に解決して明るい方向へ向かおう!いう思い&姿勢が、目の前の人に伝わってしまうから。
お話の最後の『選べることで、その人にとって、質の高いサービスを』に川邊正和院長が食い付いて『我々の業界にも選択肢の無い一方的な提案が横行している残念な現状があるようで.........』。
この東大阪プロジェクトは、幕張メッセ国際会議場での第6回日本在宅医療連合学会大会のシンポジウムで、地域包括ケアシステムのバージョンアップを地域包括ケアシステム作戦を紹介します。
オジさんの自己紹介は、今年から大切にしている場所・男女共同参画センター(イコーラム)で、東大阪プロジェクトの目的と合致する『ふるさと』を考える映画&監督講演会のご案内。
関連チラシの配布するため早目に会場到着していたら、見覚えのある方にビックラポン。
闘病記フェスティバルやリレーフォーライフあさひで出会っていた認知症ケアカウンセラー&ラジオパーソナリティー(ゆめのたね)の井川さん。
お二人をオジさんのテーブルでご縁結びが出来た喜びに『おせっかいで ええやん』❤️
笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑