薄暗い雲の中にポッカリ開いた個所は......、
天空に浮かぶ幻想的な山頂エリアで、神々しくノスタルジック感の満ち溢れる空間に浸りました。
写真では伝わらない空気感に大満足しながら、4年前に書いた『あれから....(葛井寺の観音さま)』のブログが沢山読まれていてビックラポン。
当時のAIを駆使して、亡き美空ひばりが新曲を歌うという信じられないことがあり、ブログに貼り付けたYouTubeに涙が止まりませんでした。
地平線は変わらないのに静かに移ろう景色
生きるというのは、別れを知ること
愛しい人よあれからどうしていましたか?
私も歳をとりました
今でも昔の歌を気づくと口ずさんでいます
振り向けば幸せな時代でしたね。
お久しぶりです
あなたのことをずっと見ていましたよ
がんばりましたね
さぁ私の分まで まだまだ頑張って
涙を拭いて外を見た6:20頃には真っ暗な世界!
出掛ける準備を始めた8時前には空が開けて、
ゴルフ練習場でじっくり自分のスウィングチェックをしてみたら、タメがなくて振り回していただけ!と、気付かされたのは俯瞰の大切さ。
これから高齢ゴルファーの夢!年齢とスコアが同じになるエイジ・シュートの達成は、覚醒したスウィングで視界良好なのかも?
翌21日の夜明けに感動していからの7時過ぎ、懐かしい方から『来月、能登半島地震への復興支援兼ねて石川県に友達と1泊2日で行きます』のLINE。
『行けるのは気多大社、白山比咩神社、金劔宮くらいですが、連れて行ってくださった回転寿司はもりもり寿司で合ってますよね?』に
『YES、時間があえば白山比咩神社と金劔宮の間にある蕎麦屋草庵がお勧めですよ』と返信して、ご挨拶した神社のご神木を眺めていて.......、
金剱宮の境内左奥、『龍神』に見える杉の枝と似たような枝を発見してパシャリ。
8年前の北陸の瀬織津姫神を巡るツアー中、
金剱宮には奈良時代から伝わる古池があり、大干ばつの時も長雨の時も変わらぬ水量で知られる天の真名井の泉が、なぜか溢れ続けていたり、
気多神社でご朱印を頂く時に『宮司の奥様ですので.......』と電話の子機を手渡されて、LINEの和歌山の方に変わると『伊太祁曽神社の井戸も綺麗になり、龍神さまが動き出されて.....』と聞いてビックラポン。
直近にご挨拶した伊太祁曽神社の『いのちの水』と呼ばれる『御井社』のことだったり、