まだまだマンションの桜🌸を楽しめる4月10日



桜の下でお弁当を食べたい気分になりますが、



カレンダーのメッセージを目にして、長い石段を登っていた記憶を呼び戻しました。


カレンダーには『疑わずに、最初の一段を登りなさい。階段の全て見えなくても良い。とにかく、最初の一歩を踏み出すのです。(マーティン、ルーサー、キング、ジュニア)』


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      (神倉神社・538段/和歌山)

鳥居の前、壁のような傾斜を見上げて、登るのを断念する方も、四つん這いで登る方もチラホラ。

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新宮市街と熊野灘が一望できます。




    (紀三井寺・231段/和歌山)

 ゴールが見えない『結縁坂(けちえんざか)』と呼ばれる231段の急な石段。

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景勝・美しい和歌浦湾の先にかすかに淡路島の沼島も見えます。





    (恩智神社・131段/大阪)

ワクワクしながら131段の石段を歩いていくと

{FA48FF58-26DA-432E-8987-082BCB1B339B}先に行くほど傾斜が急になるのでビックラポン。{514A0060-CEAF-4A9E-8475-C1B5D2C3B24C}八尾市街を見渡すことができます。


六甲山系の東にある『甲山』は、お碗を伏せたみたいな風貌で、神功皇后が平和を祈願して『金の兜』を埋めたと伝えられる聖山(海抜309m)。

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  (神呪寺(かんのうじ)・103段/兵庫)
『甲山大師』とも『お大師さん』とも呼ばれる
神呪寺(かんのうじ)』の寺名は、
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ヤバそうな神を呪う的な怖~い意味ではなく、甲山を神の山とする信仰の『神の寺(かんのじ)』からきています。

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ご本尊の『融通観音菩薩』は日本三大如意輪(河内の観心寺、室生の室生寺)の一つ!

『大師堂』に祀られている弘法大師像は、大師58歳の姿で『甲山大師』と称されています。

神呪寺の鎮守は『弁財天』で、六甲山系全体を所領とする広田神社のご祭神の撞賢木厳魂天疎向津姫(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)』で『瀬織津姫神』と同一神なのだとか?


展望台から正面に梅田のビル街が望めて、
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甲山を見下ろせるお店で美味しいランチを
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ワイワイしながら食べた〜くなってきました。
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  笑・笑・笑・笑・笑・笑・