2023年冬至の12月22日、澄んだ青空へと昇る日の出が美しいのでベランダへ出てみたら気温2℃でブ〜ルッブル。



部屋の温度は暖房無しの16℃で『列島に大寒波襲来ニュース、大雪警報』を見ながら、ゴルフ打納めの中止は正解だったと思いながら........、




目を細めて喜んでいるのは自分だけではないようで、数分後にもう1枚の日の出をパシャリ。



冬至(とうじ)太陽の位置が1年で最も低くなり太陽の力が一番弱まる日であっても、心身の健康バランスのため日光浴&散歩へと向かったのは、大根のクロスが特徴の『三面大黒天




食生活を守る大黒天・勇気と力を与える毘沙門天・美と才能を与える弁財天、三天合体の尊像で、秀吉の出世守り本尊でもあります。




大根は大黒天の使者であるネズミの好物らしく、大根の白色には無病息災の願いが込められているとも、大根を食べると体内に溜まった毒や煩悩を消す効果があるとも言われています。




堂内正面に上がって福の神トリオに真言・般若心経を唱えている時、暗くなったり明るくなったり繰り返されたのは、太陽が雲の中に入ったり出たりしていたからかな?


外で授与品を物色しようとしたら、先客のピンボケな会話に吹き出してしまい『ごめんなさい』と謝ったら『本堂右奥の大黒天を拝していきなさいよ!



ワオッ✨象に乗った普賢菩薩&獅子に乗った文殊菩薩を脇侍した大きな一本造りの成立大黒天に感謝・感激のビックラポン。




五智光院で五智如来にご挨拶して、



誰もいない極楽浄土の庭を楽しんでから弁財天の一心大神へ。



気持ち良く真言・般若心経を唱えても何か物足りなくて、年内最後で誰もいないので大祓詞を奏上していたら温かさを感じてきて大満足。




心地良い空間になったことを確認して振り返ると、池の反対側で待っている女性がいてビックラポン。『長い時間、お待たせしてごめんなさい』に『いつもこんなに丁寧にお参りされるのですか?



聖徳太子の月命日22日は四天王寺の縁日なので、中心伽藍が無料開放。境内中が骨董市みたいなっておましたが、寒くて近くのラブホテル街へ。




今日から再び力が甦ってくる一陽来復(いちようらいふく)には『一汁八菜のランチ



陰が極まって陽が来る。冬が終わって春が来る。悪いことが終わって良いことが始まる』にはテンションが上がる説明を受けて大満足。




夕方は西の空に見えた月&木星のランデブーは...



ジュピターの歌詞がピッタリ‼️。


  笑・笑・笑・笑・笑・笑・