雲一つない快晴となった4月28日(日)は、
    お護摩の火を千年以上もの間、絶やすことない
       『成田山新勝寺』へ3年振りのご挨拶ウインク
高さ約15mの総門を
     『 知恵の門を くぐりて歩む 慈悲の道 』
               な〜んて二男に説明しながらくぐって

石段を上がった『仁王門』をくぐった左上の

こわれ不動堂の『倶利伽羅不動明王』からご挨拶。

開放感に浸れる『大本堂』を臨んで思わず『そうだった〜っ❣️』と声を上げてしまったのはチュー
入口にある赤い文字のとおり『不動明王のご縁日』だったので、あまりのタイミングの良さにテンションが一気にアップ・アップ〜〜です照れ

       👉   ご本尊の『不動明王』は、弘法大師自ら一刀三礼(一彫りごとに三度礼拝する)の祈りを込めて敬刻開眼したとされているのです。
三重塔を見上げてから反対側(本堂左手)には、
かつての本堂で厄除お祓いの祈祷所である総欅づくりの『釈迦堂』があります。
壁面には『五百羅漢』をお詣りすると『亡き人に会える』or『供養につながる』という信仰が生まれた
表情豊かな五百羅漢の8枚の木彫画の中には、
亡き人を思わせる顔立ちの羅漢が必ずいるといわれますが、探すことはしませんでした。

高台への急坂も『身体がスッキリして軽くなった〜っ❣️』とハシャギながら『出世稲荷神社』へ。
色々なご縁結びをし〜っかりとお願いしたのは
                    『 光明堂の愛染明王  』ですウインク
道を隔てた隣に鎮座しお寺の中にあって拝殿&本殿のある『清瀧権現堂』へのご挨拶も欠かせません。
医王殿 & 平和大塔は高野山をイメージしやすく、
最後は、キラキラ光り輝く『雄飛の瀧』の前にて、
       御滝不動尊に般若心経でご挨拶しました。

二男は、ずっとハシャいでいたテンション高めの親父の読経する後ろ姿を見ていて、パシャリ後の変化に気づいてビフォー&アフターを撮ってましたびっくり
    👉  HPにこのような説明がありましたラブ

お不動さまは、太陽の光(仏日)のように降り注ぐ慈悲心で、私たちを御加護くださっています。

           その慈悲心を『加』といいます。

慈悲心を信仰という『心のアンテナ(心水)』で感じ取ることを『持』といいます。

つまり、お不動さまの慈悲心を強い信仰心で感じ取ることで御加護を受けられるということです。



(おまけ)

心が満たされ身体もスッキリした後のランチは、
参道ではない別館の鰻重でお腹も満たされて、

手土産に貰ったのはズッシリ重い羊羹と思いきや
な・なんと❣️   ホホバオイルが2本びっくり
マシュマロタッチを千手観音の手に出来るほどの量❓であり、親父の活動をしっかりとフォローしてくれていることにビックラポンでした照れ