天岩戸神社 （奈良）

何年振りかなあ？

天香具山の南麓に鎮座する『天岩戸神社』

猛暑の中、多くの方々が除草やら清掃奉仕をされていて、『お疲れさまで〜す』と挨拶しながら

気持ちよ〜く拝所まで辿りつけました。

拝所内の拭き掃除も終えたばかり、綺麗な空間で気持ち良〜くご挨拶できるのですが、先ずは拝所の裏手に回りました。

神殿などが無くて４個の巨石があり、玉垣内に自生する７本の真竹が毎年、生え変わるとか？

初ご挨拶の時は、拝所内に蚊取り線香や防虫スプレーまで備え付けられるほど、ヤブ蚊がブ〜ンと鳴きながら飛び交っていましたが、

奉納画のように４個の巨石辺りの竹が、信じられないほど白〜く光輝いていて、

まるで、かぐや姫が出てくるのではないか？と思えるほど光景が忘れられませ〜ん

そんな神秘の竹林は、下から見上げてからも

拝所内でもスリッパを履いて、格子からも覗き見たくなってしまいます。

『天の岩戸＆ ７本竹』の説明パネルでは、

『ここの床板は水平ですよ〜っ！』と声を掛けたくもなります

次は、天香具山一帯を巡る予定でしたが、猛暑の中を歩き回るのはクレージーなので、

リクエストの『鴨都波神社』からの葛城鴨三社巡りに変更しました。

      (2018.7.15）