最近、瀬織津姫神の名前を頻繁に見聞きするので、退職日以来ご無沙汰していた『御霊神社』へご挨拶に行きました。
昼過ぎ、31℃超えの御堂筋を歩くのは、あまり嬉しいものではありませんでしたが、
『新たな道を充実感に満たされながら楽しく歩んでおります。』と報告すると、な〜んとも爽やかで心地よい風に包まれましたラブ
同じ報告を東宮&大黒社にもしましたが、
東側のビル建築が進んで、境内に朝日が差し込まなくなっていることは残念でなりませんショボーン
ご挨拶に来たもう一つの目的は、❓

5月20日(日)『古事記のこころ』講座の直会の席で、真裏(西)に造化三神を祀る『サムハラ神社』があると聞かされたからです。

『サムハラ神社は西区立売堀でしょ❓』と返答しましたが、教えて頂いて本当にビックリびっくりした場所というのは、
大黒社(松の木神社)横の道を
本殿を見上げながら境内を通り抜けた先の
ビルの隙間、肩幅くらいのゴミ箱のある細道を20〜30mほど入って行くと、

『サムハラ神社平野町護符所』の小さな社があり、本当にビックリです。
思わず大祓詞を奏上してご挨拶しましたが、
日が昇る東西のライン上に『瀬織津姫神〜造化三神』が繋がっている超レアな参拝コースを
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短時間で出来る幸せを噛み締めてなんて...照れ
やはり、MIYUMさんの画のパワーかな?
そして、サムハラ神社のサムサラとは、

仏教の授業に何度も出てくる『サンバラ』《(梵)saṃvaraの音写)で『仏の定めた戒律』の意味なのです。

娘も巻き込んでのシンクロになっていることにビックリしています。
あのビルの谷間を通るのが嫌ならば、北側にあるビルの左右の展示物を見ながら
ビル内を通り抜けてのご挨拶も出来ます。
     (2018.5.22)


(おまけ)

古事記のこころ講座の小野善一郎先生は、

『大祓詞』を世界へ浸透させる活動が益々、活発になっていて、仏教関係先との交流が始まっていました。

また、その活動(未公表)は、今秋から『熊野』にも間接的に大きな影響を及ぼしそうなので、禊をしながら行きたいと思っています。