今回も『高天彦(たかまひこ)神社』には、
山麓線(県道30号線)にある筈の地名表示看板『高天(たかま)』 &『天孫降臨神話の里』が目に入らず、行ったり来たりで辿り着けなくて、
『葛木御歳神社』でのランチ予約時間が迫ってきたので神社探索を一旦取り止めて、この日の最後にリトライ❗️しました。
(この右手にある車道を上がっていくのが正解)
かつて、この注連柱の左手に車を停めて歩いた数百m先に見えた光景が、何か違う?と感じて引返してきた場所には、
神社の雰囲気とは違う『鶯宿梅、駐車場、休憩所』があり、
私が歩いていたのは注連柱から15分ほどの旧参道で、ここからは車道ではなく杉の木の間を通って行く❗️と、教えて頂きました。
振り返ると、霞んでいる山の手前に浮き出る物凄〜い存在感の大きな杉の木にビックリ‼️
金剛山の麓にある『高天彦神社』の背後にそびえる円錐形のご神体『白雲峯(694m)』が、
まるで天河大弁財天社のジェット水流のような手水が蛇口から出ていてビックリ‼️
ご挨拶する神様は、
ご挨拶する神様は、
天地の始めに高天原(たかまがはら)に
『天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)』
『神皇産霊尊(かみむすびのみこと)』と、
ー 土蜘蛛(日本の先住の人々)を埋めたとされる塚で、このエリアでは良く目にします。
三輪山のような円錐形のご神体『白雲峯』を確認することは出来ませんでしたが、
この肌で実感できたのは、天候、タイミング等の条件が揃ってのこと、天のお導きに感謝、感謝です