石川県に隣接している富山県高岡市は、
地元の銅器製造技術の粋を集めた『高岡大仏』(日本三大仏、日本一の美男?)がシンボル!であるように、
ー 車の窓からご挨拶出来ました![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
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加賀藩の庇護により銅器の生産が盛んになり、全国のお寺に響き渡る梵鐘の国内シェアの70%(1社)を占めています。
そして、日本有数の水濠公園・高岡古城公園内の本丸跡に鎮座しているのが越中国一宮『射水(いみず)神社』です。
カーナビに案内された『射水神社』は、公園外堀に面した満車の駐車場でしたが、
受付のオジさんから明解丁寧な説明をされて、鳥居の中に駐車することが出来て感謝です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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しか〜し、車を降りたら、またまた雨が降り出してきて傘を持って鳥居をくぐり、
珍しい2段構成の手水で清めて、
花は咲いていなくても『紅梅』の木になぜか?心惹かれてパシャリ。
ご挨拶する神様『二上の神』は、約1300年前から越中国の守り神として祀られている別名、
『瓊々杵尊(ににぎのみこと)』
ー 今年4月、大阪の『磐船神社(交野市)』と『磐船大神社(南河内郡河南町)』にご挨拶してきた
天照大神の孫で地上に天照大神の力を受け継いだ神様です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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奈良・東大寺の建立に力を尽くした修行僧・行基が帝の勅を受けて『二上山』に建立したのが始まりとされ、
古来よりの言い伝え『赤い糸』の結びつきに因んだ1500年の歴史を持つ『川越氷川神社』から特別に拝受した
二人の小指を赤い糸で結ぶ『結い紐の儀』が許されるのは、全国でもここだけだそうで、
『ご縁を結ぶ(括る)旅2』として最高のチョイスをして頂き、感謝、感謝です(詳細は番外編で...)。
ご朱印を頂く時、これからご挨拶する『二上射水神社、速川神社、気多神社』の場所などを尋ねたら、
市内地図まで下さったほか、『二上射水神社』のご朱印をここで頂くことも知り、
そして、『速川神社(氷見)』から来て『速川神社(高岡)』へ向かいます(記事では『二上射水神社』)
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