歴代の総理大臣が頭を下げ続けて、その真打として安倍首相が談話
を発表しました。今回はお詫びの大家が、俺に続けとばかりに口にした
4点セットに加えて「感謝」「積極的平和主義」それに「悔悟」という反省
よりも重い言葉を引用して学のない私は咄嗟に”恭順の意を表します”
という言葉しか浮かんでこなかったぐらい謙った内容でした。悔悟とは
自らの行為が悪かったことを認め後悔するという意味だそうです。しか
しながら国の内外から”気持ちがこもっていない”だとか”誠意がこもっ
ていない”などとケチをつけたいひとや国は絶えません。野党第一党の
岡田代表にお訊ねしますが政治家ってえ商売は発する言葉にこそ意味
があるんじゃないですか。それが声優や芸人じゃあるまいし気持ちがは
いっていないなどとケチをつけるのは根性がねじ曲がっているとあたしゃ
思います。万が一、あなたが総理大臣になったとして、万に一つですぞ。
あなたがそんなことをいわれたら笑うしかないでしょう。それよりか”まあ
閣議決定をして不変の誓を表明したことは多とする”とかなんとかコメン
トすりゃ、男があがったと思いますよ。あたしゃ、知らなかったんですが
閣議決定というのは安倍政権が安保法案で立ち往生して仮に倒産した
としても次の政権に引き継がれる重い決定なんだそうですねえ。絶滅寸
前の野党の党首だったオンナ弁護士のセンセじゃありませんが、なんで
も反対が野党だというイメージはこの辺でおしまいにしたら如何です。
”坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”というのは公人であるべきセンセ方は困
ります。それにしてもお隣の韓国は相変わらず、”誠意がない”とか”過
去形のお詫びだった”などとケチのオンパレードですが、朴槿恵大統領
は、その後、開かれた日本の植民地支配解放を記念する「光復節」の
式典で演説し談話について”残念な部分が少なくない”としつつも安倍
首相が歴代内閣の立場は揺るぎないと明言したことに”注目する”と一
定の評価を与え、さらに”困難が多く残っているが、正しい歴史認識を
もとに新しい未来に共に進むべき時だ”と強調しました。中国はさすが
に大人の国らしく首相の歴史観にはなお不信が残るとしながらも、中日
関係をさらに悪化させる導火線にはならないが大きく改善させる動力に
もならない”と、いくらか未来志向に希望を持たせるようなコメントもみら
れました。重ねて苦言を呈しますが少なくとも公人と称される方は個人的
な誹謗は慎み、中国政府も評していたように言葉尻がどうだとか重箱の
隅を突くようなことではなしにこれから積極的に平和に貢献するアクショ
ンこそが大切だと思いますがねえ。ねえ、安倍首相の失言を捉えて早口
言葉を連発させることに情熱を燃やしてある民主党のセンセ。アッ、ウチ
のカミさんも聞いてる?
願わくば女体の上で春死なむ 老兵の淡い願望(匿名希望)