7月1日午後8時40分ごろ3~4人の男が「アラー・アクバル(神は偉大
なり)」と叫び、空に発砲するのを見た。いずれもTシャツやジーンズ姿の
20代前半ぐらいの若者で、片手にマシンガンやライフル、片手に長さ1
メートルぐらいの刃物を持っていた。1人が門から店の敷地に入ると、
すぐ近くにいた、日本人男性が”どうか、撃たないでくれ”と懇願していた。
男たちは屋外席にいた客らに発砲すると店内に入った。やがて到着した
治安当局との銃撃戦が始まり、テロリストが投げた爆弾で多くの警官が
負傷し叫び声が響いた。犠牲者の遺体が床に並べられ、”まるで地獄の
ようだった”とレストランの隣に住む韓国系米国人の男性(61)語っていま
した。今回の惨事は22名の方(うち日本人7名)が尊い命を奪われてしま
いました。実は息子がジャカルタなどイスラム圏で出稼ぎをしていて、いま
はビン・ラーディン(イスラム過激派テロリストのリーダー)が米軍の特殊部
隊によって殺害されたパキスタンで公共施設の工事と格闘中なんです。
かみさんが”バングラに出張でもしとらんやろうか”と心配していましたので
私は「JICAのひとがIS?に7人も射殺」と報じた朝刊をみて、すぐ息子に
電話しました。繋がったと思いましたら、その電話をひったくるように、かみ
さんが”あんたパキスタンに居ったとね、お母さんは、あんたがダッカに出
張しとったとじゃなかろうかと心配しとったと、で、そっちは大丈夫ね。絶対
外国のひとが行くところには行かんごとせんば”と方言丸出しで、まくし立て
ていました。やっと私の番になって”生活物資などの調達は地元のひとに
助けてもらえ。目立たぬように服装や顔つきも地元の連中と同じようにしろ
ヘンに男気を出して、どうかして抵抗しようとはするな。真っ先に逃げろ”な
ど口走りました。私も大昔、東南アジアを出稼ぎをしたことがありますが、当
時、現地では中国系の華僑との紛争があって、華僑から”あんたは顔が同じ
だからトラブルに巻き込まれそうになったら国旗を振って日本人だと意思表
示をしろと言われて車には日章旗を積んで身の安全を確保していましたが、
いまじゃ日本人が狙われるんですねえ。
安倍首相にお願いします。歯切れのイイ演説でイスラム(IS)
を敵に回すような言動は厳におやめください ぐっさんハイ