さて、内館先生もパリで恋人をみつけ、キャサリンみたいに
とろけるような甘~い恋物語を、、格闘技をこよなく愛する
先生ですから無理かしら。前座が、こちゃごちゃ言わないで
早速、後半をご覧ください。「いつも海外旅行は5泊とか6
泊でアチコチ巡る、そんなせわしない旅でなくパリで過ごそ
うと思ったのである。周囲から”充電しないとつぶれるよ”
と言われその強迫観念もあった。パリに着いてプチホテルに
入り出来るだけ早くアパートを探すつもりでいた。それは、
もう夢のような休暇だった。フランス語は全然話せないが、
ゆっくりと美術館を回り食材を買いホテルのキッチンで簡単
な料理をつくって夜はワインでも飲みながら日本から持って
きた本を読む。朝は目が覚めた時に起きればよい。ところが
だ。そんな暮らしに10日で飽きてしまった。耐えに耐えた
が、ついに大相撲5月場所に合わせて帰国してしまった。友
人から”あれ、あなたパリはこれから?”と声がかかった。
休日というものは仕事をしながら合間合間に捻出するのがい
いのだと私は実感した」。そうですよね。何かしていないと
取り残されるという気持ちになりましたものね。現役のころ
は(いや今でも同じですな)。
ひと昔のジパングでは人が働いている時に休暇を
取るなんて罪悪感に苛まされ休めませんでした。
貧乏性連合会 会員ぐっさんハイ