ニヤッとさせる風刺漫画家の山藤章二さんの日記を斜め読み
しました。面白かったので皆さんにも出前させて頂きました
「『老化現象』というのは他人が見ると滑稽だが当人にした
ら、やはり滑稽なものである。というのを自覚しながらも中
々なおらない。そのひとつに『自己正当化』というのがある
同じことを繰り返し言ったり自分の趣味を押し付けたりする
のが特徴である。そういう老人に出会ったら敬老精神で優し
く聞き逃して欲しい。いま私が凝っているのは、どんな人間
でも一つぐらい『自分の哲学』を持ちなさいということ。一
流の映画監督だった降旗康男さんの訃報に接したとき、それ
を強く思った。映画「居酒屋兆治」の撮影現場で会ったとき
『ひとが心に思うことは誰にも止められない』コピーを是非
ポスターの真ん中に入れてくださいと言われ、ああこれが監
督の哲学なんだと感じた。確か「駅STATION」「あう
ん」の名作に。それは流れていたなと分かった。哲学、尺度
美学、そういうものがないとダメなんだなと思った」。とい
うところで続きは次回になりますが、降旗監督と健さんは男
の美学をぶっつけた作品も機会があればお届けしたいとお思
います。
山藤先生の講話を拝聴したことがありますが途中から
眠気を催して困りました。先生の風刺漫画はイケます
ね(歯の浮くような世辞をいうな!) ぐっさんハイ