佐藤先生らしい話です。こんな女傑にいたずら電話をかけ
てくる輩との絆、、いや撃退の物語です。ご覧ください。
「私は何かことが起きると”逃げてはいけない戦わねば”
という気持ちがムラムラと湧き出してくるのだ。この闘争
心によって私は今日まで苦難の多い人士を生きて来た。そ
う友だちにいうと”闘争心は人の何倍もあることはわかる
けどそれに伴う知恵がねえ、、”なさすぎると嘆息された
あまりの無言電話のうるささに私は決心して警察に行った
日常生活がどんなに差し支えているかをしつこく説明し、
相手の正体を突き止めて欲しいと頼んだのである。ただで
さえ忙しい警察官は渋り顔であったが私は執拗に粘りテキ
の電話番号だけ、やっと突き止めてもらえた。何とそやつ
は青森からかけていたのである。私は勇躍して我が家に帰
ると、すぐその番号をプッシュした。3回ばかり呼び出し
たあと”ハイ、もスもス”と男の声が出て来た。こういう
声のやつだったのか。若いような中年のような暗くもなく
明るくもないありふれた声である。というところでお話は
次回にいたしましょう。で、佐藤先生に睨まれた輩の苦悶
を覗くことしましょう。
私が地声で用心棒代わりに留守録に吹き込んでいる
ためか”ああ、ああ、”とヘンなため息をつく輩は
まだいません 用心棒協会 会員 ぐっさんハイ