先の出前で「高齢者時代」ということで高齢の方が様々の様子を話しましたが、今日は年齢を超えた販売力の劣化の話です。車検のときタイヤの交換時期ですと言われていましたので近くの販売店に行きました。10時過ぎていましたので営業していると思って、誰もいない店頭に向かい”も~し!”と叫ぶように言いましたが反応がありませんでした。店内にはいって叫ぼうとしましたら、瘦せぎすの兄ちゃんが出てきま

した。私は愛車を指さしながら”この車に合うタイヤは幾ら

 

すっとね”と訊ねました。するとその兄ちゃんは”まだ時間前ですから”と断りもなく言いましたので、”商売人じゃろうが時間前かどうか知らんが教えてくれてもよかろうもん”と言いましたら悪びれることもなく、また”時間前ですから”と繰り返しました。あたしゃ”そうね、こんなサラリーマンの集団の店やったらつぶれるばい!”と捨て台詞を

吐いてしまいました。つぎも信じられないない話なんですがスマホの契約先を変更したこともあって一度、サービスセン

 

ターを覗こうと出かけました。店内は混雑していました。やっと順番がきて新米みたいな青年が応対しました。ひと通り使い方を教えていただき、イチイチここまで来るのは大変だと思いましたので”ここの電話番号ば教えてよ”と言いましたら”教えることはできません。スマホやPCで検索してく

ださい”とマジ言うのです。あたしゃ聞き間違いかと思って”いま教えてよ”と言うと同じことを平然と口にするのです。あたしゃ頭に来て”そんなバカなことがあるか、責任者

 

を呼べ!”と叫んでしまいました。あまりの剣幕に驚いたのか、その新米は引っ込んで、少しといっても先輩らしいスタッフが代わって”XXXXX”と申し訳ないのモの字もなく応えて、店頭で電話番号を教えられない理由も口にしませ

んでした。いやあ、販売力が劣化したというより決められたセリフを能面のように無表情で口にするだけのヤングが多くなりましたねえ。そういえば、まえにもぼやいたように銀行あたりでも防犯予防という名目で、80歳を超えた客は自分で

 

預金の引き出しをはじめ自由に意思を行使できなくなるっていうじゃありませんか。そりゃ痴呆症など高齢者のなかには危なっかしいひとがいるってえことはわからんでもありませんが、気のせいか以前はうるさいほど預金のすすめなどのDMが郵送されてきていたのがピタッと来なくなりました。これも高齢化現象のひとつなんでしょうが、私には売り込む側が腰が引けたような気がしてなりませんな。

  高齢者だって立派な人間だ!胸の谷間に目が行く高齢者

  だって多いんだ!

    元気印高齢者 同盟協議会博多支部 ぐっさんハイ