内館牧子先生がどんぐり眼をさらに大きくして”先の国会で自由党の森ゆうこ参議院議員が舌鋒鋭く安倍首相や大臣、それに官僚を攻め立てていた。安倍首相をはじめ閣僚や官僚もタジタジで答えにならない答えを繰り返し、そこを森さんは容赦なく突っ込む。それをテレビなどを見ている国民が、ガンバレという気持ちになったのは当然だし「野党のジャンヌ・ダルク」と讃えたマスコミもあったと聞く。私もいい政

 

治家と思い期待している。だが、今回の舌鋒には少々がっかりさせられている。「ジャン・ヌダルク」とまで讃えられる相手に言いにくいのだが、脚本家としては、あの口調はあまりにも芝居がかっていると感じた。恐らく怒りがあの口調になっただけだと思うし、人々はあの口調にほれ込めばこそ絶賛したのだろう。だが、世の演出家の少なからずは、あのシーンにあの芝居は(合格点は)つけまい。うまい俳優や名

 

優と言われる人たちの、あのシーンの凄みのきかせ方はあのセリフ回しでなく、もっと抑揚をきかせるはずだ”と他人行儀で褒め上げながら森センセの言動にアドバイスをしていま
した。森センセといえばパンチラで乱闘の輪に加わったり、モリ蕎麦ならぬ森友学園が大阪市の家宅捜査のときに福島議員や共産党の小池センセなどと応援に駆け付けたり政界のイチャモンの大家として勇猛を馳せています。今や絶滅危惧議

 

員のお一人になられた自由党の小沢センセの秘蔵っ子として山本太郎センセとともに如何に目立とうかと日夜お考えなんです。印象に残る顔立ちの内館先生の貴重なアドバイスがつぎの安倍政権にイチャモンを付ける機会で「抑揚の美しさ」がどう活用されるのか楽しみで~す。そこでお笑いを一席。いつものようにエレベーターに乗りましたら私より2周りぐらい若い婦人が二人”ハゲ~!”と言うたらいかんよ”。”ばってんマニキュアが剥げよったら、何て言うね、困った”と少し考え過ぎの会話をしていました。

 海の向こうではトランプという暴言の大家が毎日、マスコ

 ミを賑わせています。ところが不思議なことに辞めろコー

 ルは起こっても退陣する機運はありません。ジパングでは

 言葉尻りを積み重ねた安倍政権は野党はもちろんマスコミ

 もすぐにでも退陣せよ、という世相に1強にあぐらをかい

 ていた首相は殊勝にも謙虚を絵にかいたようになりまし

 た。日米の文化の違いって対照的ですねえ。   言いた

 放題 米国  モノ言えば唇寒し 日本 ぐっさ んハイ