長屋住まいのリフトで一緒になった婦人が細いスマートな方でしたから”暑いですから溶けないようにご用心”と言いましたら”はい”と素直な返事が返ってきて”あなたも溶けないようにしてください”と言われました。こんな会話が自然なような異常気象が続いています。被災に見舞われた方々も”こんなことは生まれてはじめて”だとか”死ぬかと思った”という言葉が当たり前だのクラッカー(駄洒落ですみません)という気象状況になってしまいました。行政はシャカ

 

リキになって過疎地の再生を叫び若者の招致を呼び掛けてはいますが、カネや太鼓で声を嗄らして、おいでおいでをしている方に叱られるかもわかりませんがムリがあるんじゃないかと思いますがねえ。異常気象に多大な悪影響を及ぼしている車屋はヨーロッパでは2040年からガソリンや重油で走
る車の発売を禁止するという措置が取られるそうですね。そこで老兵の提案なんですがアメリカのトランプ大統領や中国の習近平氏には毎日、陸地が削り取られる南太平洋の島で実

 

際にてめえたちの国の惨状をしかとみてみたらいいと思いますよ。さて本題に移りますが、此間あらッと思ったのは、公共施設の図書を覗いたときですが「眠りながら新聞をお持ちになることはご遠慮ください」という走り書きがあったのにはニヤッとしました。プールでも「ご自分のタオルかどうかお確かめください」とありましたが、これは早合点するひともいますから一概に高齢者向けということではありませんが、赤い文字で強調しているのが気になりました。それから

 

毎年、この時期になりますと長屋で夏祭りがあります。子供たちや若い衆は張り切っていますが、我々年長者には年々負担になってくるんです。私は「忖度」をイヤというほど体験して総会なんか顔を出すのも億劫になって、かみさんに頼んでいます。その代りゴミ出しの日は私がやるということで、かみさんがイベントなど住民の活動には参加するようになったんですが、かみさんだって年を重ね、アチコチ痛いところがあるなか、老体にムチを打ってボランティア活動に顔を出

 

していますが五体不満足の方々が長屋のイベントを支えているんです。もうすぐイベントを縮小するとか、銭を出して業者に頼んで継続をするかという瀬戸際に立たされているんですよねえ。誰だって年はとりたくありません。が、年は容赦なくとらされてしまう、、。まあ、この年になりますと如何にサバイバルゲームを楽しく愉快に過ごしていくか、その辺が生きがいみたいになっていきますよ。夢を持て!、目標に向かってすすめ!とハッパをかけているセンセ、あなただって肩で息をするときが来るって。

 

 栄養満点のご婦人とエレベーターに乗り合わせました。

 あたしゃ”この猛暑に負けないで溶けないようにして

 ください”と言いましたら、にっこりしながら”あた

 し少し溶けてもいいんです”と言われました。         

                   ぐっさんハイ