最近の梅雨は凄いですね、いや凄いを通り越して恐怖ですね。それも集中の度合いが激しいことも最近の特徴ですね。福岡南部から、博多以北の滝のような豪雨は有働アナの「あさイチ」をすっ飛ばし災害の模様一色の報道が続いています。パキスタンで出稼ぎ中の息子から、空の上でお茶くみをしている娘から”ウチは大丈夫”という電話がロスアンゼルスからあったり、国際的にも、大きな災害であったと認識さ

 

せられた一大事でありました。平凡な言い草ですが一日も早く元に戻ればいいなと祈念しています、さて、かみさんが街中で、”あらご親切に話を聞いて頂いてありがとう!”と、いきなり声をかけられて驚いた、かみさんはそのひとの話を聞く羽目になったそうです。見知らぬひとで相手は勝手にしゃべり続けたそうです。小さいときから親戚中をたらい回しさせられてこき使われたこと。結婚して子供が出来ず、夫

 

は出て行ったきりで音信不通であること。今はたったひとりでテレビをみて暮らす日々でこのまま誰にも看取られず死んでしまったらどうなるだろうか、などなどありったけの悩みをかみさんにぶっつけたあと”暑い中ご親切に私の話を聞いて頂きありがとうございました”と深々と頭をさげて立ち去ったそうです。よほど、ひとと話したくて呼び止められたんでしょうが新手の呼びかけスタイルで話を聞いてもらいた

 

かったんじゃなかったかと思いました。そいうえば、かみさんは年配の方からよく声をかけられて世間話を聞かされるそうです。まあ、あたしと違って、おっとりとしたところがあり、なんとなく話しかけたくなるんでしょうが、此間なんか電車の中で話しかけられて危うく乗り過ごしそうになったこともあると言っていました。オレオレ詐欺に引っかからないか心配です。

 文珍の演芸図鑑という番組で
山折哲雄という宗教学者と対

 談していました。その中で山折さんは”最近のひとはひと

 りになるというと怖いとか恐怖を感じるというひとがふえ

 ている。しかし人間はひとりで生まれてひとりで死んでい

 く。つまりひとり文化の中で生きている”と。文珍は頷き

 ながら”どうしたら格好良く死ねるんでしょうかねえ”と

 問いましたら山折氏は微笑みながら”それはわかりませ

 ん”と応えていました。         ぐっさんハイ