国の内外から期待を込めて登場したミャンマーのアウンサン・スーチー国家顧問は「民族浄化」をごり押しする国軍の暴走を止められないとブーイングの嵐に晒されています。さて平和国家を影で支える自衛隊が権力を盗ったらどうなるかということを頭に置いての話です。「ミャンマーで民主化運動を率いてきたスーチー女史の国民民主連盟(NLD)による政権が発足した。長く軍が政治を支
配した国での歴史的な政権交代だが、その前途にかつての権力
者の影が見え隠れする。軍事政権のトップだったタンシュエ氏が陸軍司令官だった。88年スーチー氏らが参加した民主化デモを弾圧して権力を握りこの国の最高権力者として君臨した。だが11年の民政移管で、かつての部下だったテインセイン氏に権限を譲ると政治からも軍からも引退した。ナンバー2が改革をすすめるに
つれ独裁者だったタンシュエ氏の影響力も限定的になったと考えられてきた。そんな独裁者が表舞台に再登場した。総選挙で大勝
したスーチー氏との会談でNLDへの政権交代を容認したとされる。その前後から政権移行の手続きが本格化し黒幕としての健在ぶりを示す形になった。NLD政権の発足でさらなる民主化が期待されるとはいえ軍事政権下で制定された今の憲法では軍が大きな
力を持つ。憲法を変えるにも議会の4分の3超の賛成が必要で4分の1の議席が割り当てられている軍の同意が不可欠だ。その軍を率いるのが憲法上、大統領に匹敵する権限を持つ独裁者配下
の最高司令官だが、この間、重大な決定を独断では下せない実態も浮き彫りになった」。これはブン屋の記事をパクったものです。ビルマ独立の父といわれた父上をもつスーチーさんが政党を率い
て大勝利を得たものの軍部が居座った状態のままの船出となりました。ゴリラが軍服を着たような独裁者は中国の後押しがあり日本はスーチーさんを支援したいという思惑がありスーチーさんは主要閣僚のポストを兼務したり「国家顧問」というポストを新設して
軍部の勢力を抑え込もうと躍起になっていますが、一段とやせ細り眉間の深い皺、鋭い眼が前途多難な船出を物語っています。平和ボケしたジパングでは想像もできない奇妙な国家の形成ですな。もう少しお付き合いください。
山口組の内部抗争なんて 小さい小さい 国が暴力団に乗っ
取られた民主国家?ミャンマー スーチーさんとハグする会
ぐっさんハイ