男社会の都庁や都議会にノーを突き付けて女性や無党派の有権者の

圧倒的な支持を受けて登場した小池都知事は今年も注目のひとでし

ょ。デビューした端は好意的な報道をしたマスコミがオリンピック

の会場が結局元の会場に収まったとして、記者団が”大山鳴動して、

ねずみ一匹と言いますか…”と切り出すと、知事は”ちょっと、それは失礼

なんじゃないですか!”と柔和な流し目がとたんに鋭い眼になり”それは当

たりませんね! (見直しは)いかにサステーナブルであるかを追及した。

 

お金の部分で言えば、(これまでに)2000億円削られたという方もおり
ますけど、そこからさらに削った部分があって、その部分を見過ごして
らしたのではないか”とピシャリ。”このまま行くと豊洲のようにどんどん膨

らんでいたと思いますね。誰が歯止めをかけるんですか。IOCでしょうか

組織委員会でしょうか? 結局は都民の皆様に費用の負担がかかるとい

うことで都に責任ある人が、そのことをしなければならなかった”とたたみ

かけ、さらに”鼠どころか、大きな黒い頭の鼠がたくさんいること分かった

 

じゃないですか”と謎の微笑を浮かべながらマスコミをけん制していました

マスコミの常道手段ですがゼットコースターのように持ち上げるだけ持ち

上げて叩き落すような手の内を知り尽くしている小池都知事はこれからは

マスコミも抵抗勢力として頭にいれながら対峙していくことでしょう。抵抗勢

力といえば都議会で自民党の議員が”黒いねずみとは一体だれのことです

か”とKYなことを質問して小池氏から”想像に任せます”と軽く、いなされて

失笑を買っていました。あたしゃ、都庁職員の、のり弁報告書(肝心の内容

 

が黒塗り)や海外のマスコミでも有名になった「豊洲の盛り土」それにオリン

ピックの建築運営費なども空気のような流れの果ての失態じゃないですか

そんな形骸化した都議会が俄然、緊張した空気の中で審議されるようにな

ったのは、小池都知事が伏魔殿に降り立ったからではありませんか。小池

都知事が自らサラリーを減俸したのに都議会のセンセ方は知らんぷりです

か。7月には只のねずみ、いや只のひとになるセンセが続出するでしょうが
ねえ。

  あたしが思うに小池センセの登場で東京砂漠が俄然、政治に関心
  を持った都民いや国民がふえたと思いますよ。    ぐっさんハイ