ブラジルに、ひざまずきたいようなレディがある新聞に載って
いました。善望と尊敬の気持ちを込めてお届けします。「ブラ
ジル北部の街マカバ。地元で6月リオ五輪のトーチを引き継ぐ
と200mの道のりを確かな足取りで歩んだ。史上最高齢の聖
火ランナーだ。大会スポンサー企業からの招待で大役を引き受
けた。”全く緊張しなかった。すごく楽しかったよ。飛行機か
らパラシュートで落下するのも平気な彼女にとっては簡単な、

「偉業」だった。貧しい家庭に生まれこどものころから働き通
し。暮らしは楽でなかったが2人の子、12人の孫、13人の
ひ孫に恵まれた。”健康なのは何でも食べるから”。耳が少し
遠いものの、おしゃべりが大好き。瞳を輝かせ”恋人はいない
よ”。この先は分からないけどね”と笑う。若さの秘訣は働く
ことだ。炊事も洗濯も自分でこなす。孫が少し休むように勧め
ても”なにを言ってるの”と叱り飛ばす。”もし疲れることが

あったら、それは天国に行くときでしょう”。ひとりでバスに
乗って出かけ仲間とダンスを楽しむ。孫に誘われて100歳で
はじめたスカイダイビングは、すでに6回飛んだ。”年内にも
う一度挑戦したい”。大のスポーツ好きで、水泳にバスケット
ボール、砲丸投げにも親しむ。”リオ五輪を見るのが楽しみ”
」いやぁ参ったのココロです。好奇心丸出し。ダンスでハラハ
ラドキドキを楽しみ、自分で限界をつくらない、そのタフネス

ぶりには、只々脱帽してアイーダ・メンデスさん(106)の
まえにひざまずくしかありませんな。記者に”恋人はいますか”
と聞かれて、今はいないけど、この先は分からない”と応える
ところなんざぁ、大したものだ、と舌を打つ、いえ舌を巻くよ
うなユーモアー満載の粋な答えじゃありませんか。名古屋の「
キンさんギンさん」も人気アイドルでしたがテレビやイベント
の出演料の使い道を問われて”将来に備えて貯金する”と応え
た機微?は前都知事も真っ青になるような名解答ぶりでした。

 さあ、あたしもグダグダ言ってないで、かみさんの使い
 でスーパーに行ってこようっと。    ぐっさんハイ