純朴で人懐っこいひとりの少年が衣服を剥がされて「首に鋭利な刃物に
よるとみられる多数の刺し傷や切り傷があったほか、腕や顔にも複数の
切り傷があり首の傷は深部まで達し執拗に傷つけられており強い殺意が
あった」これは全国を震撼させた川崎の少年惨殺事件のブン屋の記事
だ。地方の自然豊かなところで素朴な人々に囲まれて過ごしていたなら
ばこんな悲惨な結末を迎えることはなかっただろうに・・・。こんな繰り言
を言いたくなるような都会の非情さ残酷さを浮きぼりにした事件であった

無菌地帯でひとを疑うことを知らない無垢な少年は都会に出て狡猾で、
残忍非道な狼どもにとっては恰好の標的になったことだろう。最初は甘
い言葉で近づいて、純粋な少年を安心させ、おもちゃみたいに弄んだろ
う。パシリとして狼どもの使いっぱしりで重宝されていったんだろう。でも
狼どもはそれでは飽き足らず、其々がストレス解消のため悪言雑言を、
浴びせながら暴力に及んだことだろう。パシリで物足りなくなって万引き
をも強要し、少年は毅然として拒否をし、正座させられ狼どもに代わる

代わる殴打暴行の末、ブン屋が書き立てたような凶行に及んだろう。で
校長は”1月から全欠だと聞いている”と他人事みたいなコメントをして
担当の教員は”何度も本人と連絡をとろうとしたがとれなくて”と強調。と
ってつけたように”訪問もした”と、自分はやるだけのことはやったという
コメントを発していました。これらを統括する川崎市教育委員会も”担任
は事件、前々日の18日までに母親の携帯や自宅に計33回連絡して自
宅も訪問した。母親は電話では”自発的に登校するまで様子を見る”など

話していた。しかし結果として、ひとりの少年の尊い命が奪われてしまっ
た。私は問題探しをするわけではありませんが、、。うんや、せにゃいか
んとです。まず狼どもに告ぐ。お前らは純朴な少年を犬や猫みたいに痛
ぶりながら少年の苦しむ姿に手を叩いて奇声をあげたことだろう。そうし
て家族の反応もみていただろう。”誰かにいったら殺す、家族も殺す”と
口にしながら。田舎から出てきて相談するひとがいない家族と少年の”
自分さえ黙って、いれば”という優しさに、つけこんで万引きを強要し凶行

がエスカレートしていったのは想像に難くない。しかし所詮お前らはガキ
の浅知恵でしかなかったな。凶行後、反社会的な大人どものように”口を
割らない”という掟はもろくも崩れた。IT時代の機器とプロの取り調べには
敵ではなかった。つぎは大人たちだ。この事件だけでなく、いずれの事件
に共通していることは「本人とのフェースとフェース」が決定的に欠落して
いることだ。1回でも本人と面談していたら違った展開にもなっていたはず
だ。親たちも、”どうしたの、なにがあったの”と問い息子の異変を学校に

相談していたらと責めるのは簡単だが、少年の必死で”なんでもないよ、
誰にもいわないで!”と懇願された親子、共々「金縛り」状態になったん
だね。事件後、祖父が”毎日、悲しみに暮れている”と話していたが金縛
りが解け普通の家族になったんだ。それにしても大人たちの世界は上っ
面だけのアカの他人なんだねえ。とくに川崎の学校は形だけ上辺だけ取
り繕う状態だったんだ。「金縛り」状態の少年を救えたのは家族、学校、
周囲の大人たちが少年の異変(態度、身体、衣服など)に気づいて”こり
ゃおかしい”と、ときの声をあげたらこんな痛ましい事件は起こらなかった
と思うよ。アッ、川崎だけの話じゃないけどね。
    
   
     この痛ましい事件を一過性では終わらせまい ぐっさん拝
 
 おまけ:出前本舗を読んでいただいている方からつぎのような義憤と
 提案がございました。出前させていただきます。「バカ丸出し:川崎で
 子供が殺された。警察は防犯カメラの映像で容疑者を特定して逮捕
 した。はなはだおかしい。何故防犯カメラが設置されていたのか?防
 犯ではなく、犯罪の証拠を記録するための機器に過ぎない。不良グル
 ープの存在は掌握してた筈だ。職務質問などで動向を監視し、不良
 行為を予防するのが役割ではないのか?差別と人権が怖くて社会崩
 壊になるぞ!」。ごもっとも。