「球史に残る激闘は3日がかりでも決着がつかなかった。第59回全国
高校軟式野球選手権大会準決勝の中京(岐阜)VS崇徳(広島)戦が、
延長45回を終えてサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となった。28
日から両軍とも3日連続15イニング戦っても無得点。4日目となる今日
31日、午前9時から延長46回を始め、最長9イニング(延長54回)で
決着がつかなければ、勝敗は抽選で決する」とあった4日目の試合は、
「延長46回から再開され崇徳(広島)との4日がかりの準決勝は同50
回に後藤敦也主将(3年)の決勝打などで3-0で決着がついた。50回
を完封したエース松井大河投手は、さらに決勝の4回途中から無失点
救援。計1047球を投げて防御率0・12の驚異的な数字で胴上げ投手
に輝いた。名門に2年ぶりの優勝を運んだ171センチ、67キロの鉄腕
松井が青空に両腕を突き上げた。甲子園大会決勝の日に始まったドラ
マは最高の歓喜で完結だ。8月25日の1回戦、河南(大阪)戦から7日
で4試合、75回2/3を投げ、失点、自責はわずか1。1047球を投げ
抜いての頂点だ」と活字が踊っていました。正直なことろ硬式の甲子園
大会の影に隠れてあまり注目されなかったんですが超人的な若者の戦い
が軟式野球の面白さを全国に知らしめた快挙でした。限界を超えたあと
決勝戦は不利だといわれながら見事、優勝という二文字も手にすること
になりました。決勝戦には戦った相手のチームの選手だけでなく、父兄
や生徒たちも応援して清々しい高校生らしい光景も花を添えていました。
さて、お次は反対にたった一球で勝利投手となった珍事件がおなじころ
に起こりました。「史上初の珍事で白星が転がり込んだ。楽天のドラフト
6位ルーキー横山貴明投手(23)がソフトバンク戦でプロ初登板。1-1
の7回2死二塁、3番手で上がったが、今宮に初球を打たれ勝ち越され
た。だが今宮は二塁を狙い憤死。するとその裏、味方打線が打者13人
で8安打8得点と逆転し、横山が勝利投手となった。プロ初登板で1球で
勝利は史上初めて。被災地出身の右腕が、想定外のデビューを飾った。
ベンチ裏から出てきた横山は苦笑いしかなかった。”勝ちがついたのは、
すごく嬉しいですけど、それ以上に恥ずかしいです”と正直だった。80年
を数えるプロ野球史上でも初となるデビュー戦1球勝利を飾った。ただし
打者を抑えたわけじゃない。同点の7回2死二塁。ソフトバンクの今宮に
初球を中前に運ばれた。140キロ直球は高かった。勝ち越しを許したが
今宮は二塁憤死で攻守交代。その裏、味方打線の爆発でもらった白星」
如何です。延々と4日がかりであげた1勝。わずか1球で勝利を手にした
投手。NHKトップで報道された延長50回の熱戦。横山投手、照れないで
つぎは堂々と完封で勝利してね。
にやっとする話:
あたしゃ心筋梗塞を患ったことがあるよ、ありゃ痛い。入院していると
見舞い客が来た。弟子がなにを勘違いしたのか”師匠は近親相姦で
臥せっています”といいやがった(爆笑)。この歳で女を押し倒す馬力
があるかよ、なあぁ(爆笑)。 三遊亭円歌(85)
ひとは見かけによらぬことが多々あります ぐっさんハイ