今朝の出前は業者さんに襟首を掴まれて遅くなったんじゃありません。
2ヶ月半ほど腕の故障で戦列を離れていたマーさまがひさしぶりに登板
するというので深夜、テレビのまえに陣取ったからなんです。いやぁそれ
にしても田中投手は強運の持ち主なんですなあ。1-1で投球回数が限
界に近づいて交代直前に味方がホームランをかっ飛ばして勝ち越しの
権利を得たところで降板。後続の投手が投げ切って13勝目をあげまし
た、というところで今日はマドンナがテーマなんです。この出前本舗でも

なんどか話題にしたことがありますが、国民的映画だった「寅次郎シリー
ズ」に出演した女優さんのランキングがあるブン屋に掲載されていました
私の友人で、学卒のインテリーでどちらかといえばクールなタイプなんで
すが、こよなく寅さんを愛し、全作品をもち、テープがすれ切れるぐらい観
て元気をもらったといっていました。日本人の心をしっかり掴んだ映画でし
たねえ。とくにアングルが素晴らしかったですねえ。寅さんが行く先々での
風景や映画のおしまいで各地の正月風景など我々の郷愁を誘うシーンが

思い起こされます。さて出演女優のランキング1位はリリー、浅丘ルリ子
が演じた旅回りの歌手で寅次郎の理解者で特別編を含めると5回も出演
しています。「寅次郎相合傘」は絶品でした。あたしも寅さんが所帯をもつ
としたらリリーさんじゃないかと思うぐらいぴったり息のあった共演者でした
ほかの女優ともそうでしたがイイところまでいったら”冗談いうなよ本気に
するじゃねえか”と混ぜっ返してオジャンにする、それを影からみていた妹
のサクラがため息をつく。そんなシーンが定番でしたね。さて2番手はタモ

リのマドンナ、吉永小百合です。この手のタイプはどこでもマドンナになる
んですね。純情可憐でおしっこなんかしない、、そんなイメージをもって勝
手にのぼせ上がってしまう(あら、おっさんえらく詳しいのね)。そりゃあた
しだって若いときがあったんです。小百合さんが扮した高見歌子の第9作
「柴又慕情」、第13作「寅次郎恋やつれ」の2作で恋心を抱かせました。
3番手には第17作「寅次郎夕焼け小焼」で共演した太地喜和子が情けに
弱い芸者ぼたんに扮して熱演していました。ちょっと鼻が低くて甘えた、

べたぁとした声がよかったですね。4番目には第32作「口笛を吹く寅次郎
」の石橋明子役だった竹下景子が選ばれました。名古屋弁で和尚さんに
扮した寅さんのもっともらしい説法が大ウケしたシーンが目に浮かびます。
5人目は第22作「噂の寅次郎」から水野早苗が選ばれました。甘えたハ
スキーな声が寅さんだけでなく世の殿方を痺れさせました。ほかの映画で
共演した健さんが、だれにも看取られずひとりで旅立った大原麗子のお墓

にお忍びで詣でるんだそうですよ。8月後半インターネットでアンケートした
ところ約4700人から複数回答を得てリリーが3800人以上の支持を得
て断トツだったそうですよ。(ちょっとおっさん、森の石松じゃありませんが
だれか忘れちゃいませんか)。そうですよね、あたしも不思議に思ったん
ですが松坂慶子がベスト5にはいっていないなんてバリッと決めたスーツ
姿に下駄を履いているような不格好な形ですからねえ。まあ、支持率なん
てのは女心と秋の空みたいなものですよ(男心は上の空でしょ)。
 
  カミサンから”なにかあってからでは遅いわよ”と背中を押されて
  葬儀屋を覗きました。神妙な顔をしながら”流行に押されて只、家
  族葬とおっしゃる方が大勢あります。でも葬儀のあとお知らせした
  ら”なぜ知らせなかった”とか”事前に知っていたら出席したのに”
  という苦情が出て遺族の方を苦しめるようなことがあります。その
  へんも含めてよ~くお考えくださいと念を押されました。あたしゃ、
  ”ありがたい話ですが、あたしにはそんな嬉しい話はありませんご
  懸念なく”といって失礼しました。葬儀屋さんも売上アップに大変だ
  なあと思いました 立つ鳥 跡を濁さずって大変です ぐっさんハイ