目立ちたがり屋と思っていたタモリが「いいとも」をやめて半年になろうと
しています。反吐がでそうなぐらい目立つことに血道をあげる芸能界で
ハチャメチャなくせに目立とうしない、、そのくせ目立ってしまうという奇異
なタレントの根源はなんだろう、、そんな下らない疑問を知る本(タモリ学)
を眺めているうちに不思議な生い立ちや人間関係を知らされてしまいま
した。どこにも居るようで居ない、面白い言動を一生懸命探求していたか
と思えばそうでもない、、まことに捉えどころのない人物は戸部田 誠著
の「タモリ学」をご覧いただければ、ある程度ご理解いただけると思います
へば、その中で彼がこの世で崇めまくっている「吉永小百合」の件につい
て下記することにいたしましょう。吉永小百合といえばカナダの映画祭で
女学生みたいに”キャー”といって躍り上がっていたそうですね。”小百合
さんのような美しい顔は偶然にしろ何兆分の一の確率でできた顔だと思
います。それゆえに守り続ていかなければ。そうです国が保護をして国民
の宝として有形文化財にしなければ、と痛切に感じております”。小百合
のまえではタモリもミーハーになってしまう。同じ早稲田大学に通っていた
頃、偶然にも吉永と同席したことがあるという。タモリが天ぷら入りのラー
メンをすすっていると吉永がコーヒーとトーストを持って正面に座った。
吉永はトーストをひと切れ食べた後、ふた切れ目は少し口をつけただけ
で残し席を立った。その残されたパンをまえにタモリは煩悶した。”持って
帰ろうかと思って考えていたんです。だけど”オレは硬派の人間である。
芸能人に媚を売るような真似だけはしたくない”と思った。でもやっぱり、
欲しい、でもやっと決心した瞬間ウェートレスがきて全部持っていっちゃ
った”。因みにこのエピソードはラジオでも話され、それが歪曲して伝わり
”タモリが吉永小百合の食べ残しをムシャムシャ食べた”と広まった。その
後はじめて吉永小百合と料亭で食事をした時は”座布団のはじのフサフ
サを全部むしりとってしまった(笑い)”というほど緊張していたという。また
85年1月15日には一緒にラグビー日本選手権を観戦。ハーフタイムに
吉永からもらった1粒のチョコを半分かじっただけで”もったいないから家
に飾って、おこうかな”などという始末。吉永が帰りの交通手段を案じてい
ると知るや否や”送ります!”と真っ赤な顔で訴えた。そうして吉永が座っ
たタモリのベンツの後部シートには「吉永小百合ちゃん御席」と張り紙し、
当分の間誰にも座らせなかったという。如何です吹き出しそうなエピソード
ですが、純というか頭が真っ白になったタモリに親しみを感じてしまいます
あたしゃ「いいとも」の最終番組でテレビ出演した小百合から旅行カバンを
もらって、狂喜乱舞しながらトキの声でもあげるのかと思いきや静かに笑
いながら、夢心地の境地の表情をしていたのが印象的でした。
ありゃ、ひょっとしたら吉永小百合と接触した貴重な日々に想いを馳
せていたのかもわかりませんね。では、最後にエンディングを唄いな
がら失礼いたしましょう ♪How do you do? 頭がつまった 昨日ま
でのガラクタを処分処分 冷たくされてもあり ありがとう 冷たくし
たら I’m so sorry 笑って いいとも ウキウキ Watching 今日が
だめでもいいトモロー きっと明日はいいトモロー いいとも いいとも
いいトモロー (「いいとも」のエンディングから)
自然体のタモリ? わかんない ぐっさんハイ