12月9日(月)は新聞の休刊日でしたがテレビのニュースは見ごたえが、
ありました。安部首相が早口で”NSCの設置と合わせて成立した特定秘
密保護法について、国民の生命と財産を守るためには、一刻も早く制定
することが必要だった”と意義を説明。さらに”秘密が際限なく広がるとい
った懸念の声があるが、そのようなことは断じてあり得ない。一般の人が
巻き込まれることも決してない”と語っていました。まあ、無理やり会期中
にねじ込んだきらいはありましたが、巷では”悪法だ”という声があがって

いました。あたしゃ正直いって世間が大騒ぎするほど特定秘密保護法がど
んなものかがわかりません。そんなに関心はなかったです。6日の深夜に
この法案が成立したあとのブン屋の活字は極端な文面が踊っていました。
まるで軍国国家にでも戻るような過激な言葉で飾られていました。特にA社
はひどかったですな。あれをみたら私だって”悪法だ大変だ”と思いましたも
の。基地の町では艦船の話をしたら、港を写生したら、、軍に反対したら、
お縄になると戦前の恐怖が蘇るような内容は、ちと過ぎるんじゃありません

か。そのせいでか安部政権の支持率が10%もダウンしていました。首相が
NSCの設置と2点セットを急いだのは同盟関係にある西欧諸国との連携を
強化するためだったんでしょう。無国籍国家状態のジパングではロクに相手
もされない、そんな状態を一刻も早く改善したいということが背景にあったん
でしょ。ごり押しが当たり前の中国、なんとかのひとつ覚えみたいに歴史認
識を連呼する韓国など隣国との緊張した環境下で真の独立国家として体面
体制を整え、どこの国の役人かわからない官僚にも国家への忠誠とペナル

ティを科すという当たり前の法治国家になったというわけでしょ。さて、次は
南アの太陽だったマンデラ元大統領が亡くなりましたね。普通、黒人だった
ら白人のウケは悪いということになるでしょうが、氏の人柄にふれるとたち
まち虜になるような極めて器の大きな人物だったそうですねえ。氏の追悼式
には各国の首脳級90人以上が参列したんだそうですよ。かと思えば、北朝
鮮では若さま(金正恩)の逆鱗にふれたナンバー2の叔父さんが会議場から
つまみ出されていましたね。厳寒の収容所で越年できるのでしょうか。国内

では”別れる切れる”と随分まえから瓦版屋の好事の的だった、みんなの党
の、大家と家主が大ケンカの末、例の特定秘密保護法の対応策をめぐって
決裂。家主を自認する江田氏に追従するのは13騎、予想外の脱藩者に、
江田氏は目を細めていました。一方、大家の渡辺氏は”離党でなく比例代表
で金バッチをつけた議員は辞任して党籍を返せ”と目を真っ赤にして怒鳴る
ように叫んでいました。志とは違って、えげつないコメントを連発して、そのせ
いでオンデマンドというセンセもいたんじゃないかと思うほどの大量脱藩劇で
はありました。ジャンジャン。
       マスコミ屋さん 報道の自由はいいですよ でもね 私のような
       ぼけ寸前の老兵にはメリット、デメリットを明確に報道して頂戴
              極端で例外的な報道に心を痛める  ぐっさんハイ