この偉い先生も深夜便での出会いです。このあかひげ先生はサラリーマン
医師のときに、あるケアハウスをのぞいたんだそうです。そのケアハウスで
は大広間に何十人ものお年寄りが異臭の漂う、せんぺい布団に寝かされて
タダ転がっているようにみえたと語ってありました。それをきっかけにお客に
快適に過ごしていただく病院づくりを目指し、1980年に青梅慶友病院を創
立したそうです。「「母の日」、花束を抱えた家族がゾロゾロ病院を訪れ入院
している患者とともに楽しそうに庭を散歩。高齢者の患者たちは、朝起きる
とパジャマから部屋着に着替えて自由に過ごし、飲みたければお酒もたし
なむ。病院に有りがちな、イヤな臭いもなく食事もおいしい。それは、この
病院の会長の大塚先生が「病院はサービス業」であり患者と家族を「顧客」
と捉えているからだ。友人の祖母から相談を受け「老人病院」の存在をはじ
めて知った。それが、大塚には現代の『姥捨て山』であるように思え”自分の
親を安心して預けられる施設を作ろう”と決意する。以来、豊かな最晩年を
送れる病院を目指し、独自の取り組みを続けて来た。高齢者に相応しい
医療とは、若い人に対する医療とは違い過剰な検査や治療を避け、必要
最小限の薬や治療に留めようと考える。一方、生活面では尊厳を保って、
高齢者に接し、日々の生活を活性化することで、最晩年の生活の質を高
めようとする。そうした方針で”胃ろうの状態で入院したが、今ではステーキ
も食べられる人”。”歩行器で入院したのに今やスタスタ歩いている人”など
残された能力が最大限、引き出された。ここでは法定の4割増しの職員を
配置し患者をベッドから起こし、寝たきりの患者を減らそうとする。リハビリ
の職員は、通常のリハビリ機器に止まらず、音楽会、和菓子の会などさま
ざまなイベントを仕掛け、高齢者を喜ばせようとする。又、ユニークなのは
「生活活性化員」なる存在。体育大学出身の男性が、力仕事を始め体操
習字、算数などを患者と一緒にやり病棟全体を活性化させる。こうした病
棟全体の運営は、医師ではなく看護師長が采配している。14人の師長た
ちは、さらなる質の向上を目指して刺激し合う」。以上、あるHPをパクりま
したが、なによりも嬉しかったのは発信力が希薄になりつつある我々年寄
りの目線で寄り添い気遣いをしていただける、この、あかひげ集団がドンド
ン大きくなればありがたいですねえ。あたしの友人が入院している病棟でも
本人の意思はお構いなしに”〇〇さま、オムツの取り替える時間が来ました
”と親しい友人のまえで、そんな恥ずかしいことをいわれた彼の情けなさそう
な顔を思い浮かべながら(深夜便を)聴いていました。名前だけは〇〇さま
でも人間扱いをしない無神経な病院って案外多いんですねえ。あたしゃ絶
対そんな病院には、、いや絶対入院なんかするもんかと思いました(ちょっ
と、あんたがそう思っても身体がいうことを効かなくなるってば)。
親切も 絆とやらも 金次第 ああイヤな世の中ですねえ
ひとの顔みてボランティア ぐっさんハイ
*ああ参院選は只今キーを叩いている最中で~す。