石原御大が”関ヶ原”に、なぞらえて今回の選挙戦を語っていました。そこで
老兵が講談調で一席、呟いてみることにいたしました。(パンパパンパン!)
さて、お立会い大坂方の総大将・橋下城主が”打倒、関東”を叫び、兵を挙
げようとした(パンパン!)。当初は大坂周辺を固める策ですすめていたが、
これでは国を動かす力にはならないと国政に討って出ると宣言したところ、
関東方から5名の脱藩者が大坂に出奔、国政への足がかりは出来た(パン
パン!)。さりながら、いずれも小者で全国区として同志を募るにはパンチ力

に欠けていると承知していたところ、関東は江戸町民の代表も”今の幕府で
はダメ、旧体制を打破するため江戸の首長をやめる”と宣言して、老体グル
ープの「たちあがれ日本」にわらじを脱いだ(パンパン!)。江戸幕府の大将
をめざした息子が、戦いに敗れたことがきっかけだと瓦版屋は騒いでいた。
さてさて、そのような動きをみてとった橋下城主は密使を送り、大坂方と手を
組んでひと合戦やらんと持ちかけた(パンパン!)。江戸町民の代表だった
石原老体は大坂まで出向き、橋下青年をひと目みた、とたんビビビッときた。

若かりしころの自分をみた思いの老体はこの青年と組んで関東方と合戦を
やろうと決め、合コンを決意。その動きを察知した尾張藩の河村城主は元々
石原老体と同窓のよしみで親交かわしていた間柄であったことから合コンを
瓦版屋を集めて発表した(パンパン!)。これを手土産に大坂に下向したもの
の橋下青年は河村城主の目つき、品格それに脱藩を繰り返した浪人者が
気に食わないと頑強に抵抗。その勢いをみてとった石原老体は尾張藩との
合コンをドタキャン。瓦版屋の失笑を買う。哀れなのは袖にされた尾張城主

と流転の落ち武者ども。そのひとりに電気紙芝居の男が”ひとりでも大坂方
に駆け込むか”とけしかけたら言葉を濁したものの、目はそうだといっていた
今回の政変で「TPP反対、、、、の党」というふんどしみたいな、てめえたちで
もいえないような長がったらしい党名をつけた自称大物ふたりが新党結成を
表明。瓦版屋が”おや、おふたりでも旗あげですか”と、からかい調に問いか
けたら”ウンニャあと5、6人はいる”と空返事。場内からふくみ笑いが漏れた
その後の電気紙芝居屋の会見では隣の福島党首(社民)に”一緒にならんか

”と臆面もなく口説き、ヘンなところで元気さ若さをアピール。腹を抱えて笑っ
た(パンパン!ちょっと、そのパンパンはやめてよ、気になって仕方がないの
)。その隣りの脱藩浪人は「減税日本」の看板を放り出して今にも「日本維新
の会」に駆け込むような素振り。そんな様子をみていた会津の愛嬌たっぷり
のセンセは”老兵は死なず只消え去るのみ”と迷台詞を口にしていたが、本
当にそうなるか期待して舞いらせる(ああ口がおかしい)。アッ、蝦夷地から
出馬を予定していた宇宙人は勝てないと思ったのか”首相までやったオレに
血判書を差し出せとは無礼千万!”という台詞を吐いて去ったげな。
    
    まだまだ火事場泥棒みたいなシーンが続出します 日頃の
    鬱憤をこのときとばかり発散させません科   ぐっさんハイ