メディアだけでなく口ばっかのセンセ方は新「日本維新の会」の石原代表と
橋下代表代行の言動に振り回されています。最初、石原老体の暴走で尾張
藩の「減税日本」と合コンを発表。大同団結に自信満々だった石原老体は
その足で、大阪の若武者と合コンに向けて協議。ところが橋下氏の頑強な
抵抗にあって「減税日本」との合コンをドタキャン。愉快だったのは「減税日
本」の代貸しとしてテレビに出演していたKセンセは”わが党の公約なんか
二の次、とにかく石原先生についていくのみ”と、ひたすら有権者の目を集

めている「日本維新の会」への合流を哀願していましたが、あえなくアウト。
目立ちたがり屋が末席へと追いやられていました。親分の河村センセは”
名前がいかんとおっしゃるなら替えりゃええがな”と石原大先輩の党名が
気に食わないという注文に反応した発言をしていました。あたしゃね、そん
なことじゃなくて一部の世論に迎合した政党と軽々にしかも、てめえの立場
だけで渡り歩くセンセの存在が、世の中を変え霞ヶ関を改革する大志を抱く
「日本維新の会」とは相容れなかったと思います。それにしても橋下という

青年は大したものですなあ。天下の石原大人を相手に一歩も引くことなく
自分の意思を貫き、今どき、めずらしく気骨のある男だと思いますよ。野田
総理だって乾坤一擲、自分のすべても曝しながら自公だけでなく烏合の衆
だった自党内で反対を叫び、いつもの内輪モメを封殺した、あの党首討論
会は近来、稀にみる快挙であったと私は思っています。その後の橋下氏は
テレビ番組のハシゴ三昧ですが、面白かったのはいつも口ばっかの、ああ
でもないのセンセ方が”私三流の解説者といわれています”とへりくだって

頭をさげていたのには笑ってしまいました。民主からホープの細野氏が自民
からは甘利という政治のプロを自称する連中が、もっともらしい苦労話をした
あとに司会者が若武者を指名しましたら”あのね、あなた方は現場を知らない
わかっていない!小さな例だが大阪の地下の売店を民営化したら赤字が当
たり前だった店がチエを出しアイテムを大幅にふやし、接客がよくなったこと
で利益が出るようになった。地方交付税もありがたいが競争原理を導入して
安く効果的に活用する業者を入札で導入する、。そんなチエは、あなた方に

は出てこないですよ”と断じられ立ち往生していたのには笑ってしまいました。
司会者にも”そんな安易な質問は控えてほしい”と注文をつけ、日頃の和や
かな雰囲気がピーンと張り詰めた空気になり、口ばっかの評論家のセンセ
方も口数が少なくなっていました。みんながさかんに”橋下さんのような方は
国会の場で活躍すべきですよ”とお世辞をいいましたら返す刀で”今の法律
では地方自治と国会の二足のわらじを履くことは出来ないんです。兼業禁止
規制という法律があるからです。もっとも今は大阪市を正常化するという仕事
がありますから今すぐは無理ですがといいながら正面を見据えていました。
      


         石原先生や橋下青年は和やかで、あくびがでそうな組織や
         会合には必要不可欠な御仁であると思った  ぐっさんハイ