セレブ相手の商売をやるにはインスタント食品をかじりながら考えたんじゃ
ロクなアイディアも浮かばないというわけで世界の豪華な鉄道の旅に飛び
乗って体感したものを結集して公募した「日本版オリエント急行」に全国か
ら本物のセレブが殺到したという記事が載っていました。「JR九州は九州
を一周する豪華列車「ななつ星in九州」を来年10月から運行すると発表し
た。1両に個室2~3室、定員28人の列車で、南北を一周する3泊4日の
コースと、長崎や由布院など北部九州を巡る1泊2日のコースを週1本ず

つ運行する。列車名の「ななつ星」は、九州7県それぞれにある七つの星
▽温泉▽自然風景▽歴史▽食▽パワースポット▽人情▽列車--を見に
行くという思いを込めてつけられた。3泊4日のツアー代金は、最後尾車両
を使ったデラックススイート(定員2人)が1人55万円。2人で計110万円
となる。1泊2日のツアーは1人15万~22万円。1人での個室利用も想定
しているが、価格は検討中。今年10月に販売開始する」。というものでした
デラックススイート55万円のクラスには早くも60組が応募しているそうな。

あら、JRの宣伝マンみたいになってしまいましたが、それにしても、世の中
は不況で金詰まりだと嘆いているときに、あるところにはあるものですなあ。
で、この日本版オリエント急行の乗組員はJRの職員ではなくて公募による
助っ人が大勢の応募者をかき分けて入社した優れ者なんだそうです。ホテ
ルの支配人だったひと、元旅客機の高級アテンダーなど金持ち相手の選り
すぐり職人が趣向を凝らして待ち構えているそうな。「応募者は10月30日
午後6時現在で112部屋分の枠に対し718件。年代別では3割近くが60

代を占め、平均年齢は57歳だった。景気の減速感は強まっているが価値
ありと考える高額消費に財布の紐をゆるめる中高年はすくなくないうだ。
地域別では福岡県が123件、東京、神奈川、大阪の3都府県が00件を
超えた。香港やシンガポールからの国からも応募があったという」。
一部、パクりましたが、あたしゃ、この胴元であるJR九州の唐池社長の講
演会を立ち聞きしたことがありますが、ユニークな方ですな。なにが変わっ
ているかといえば、女子職員を抜擢して、九州新幹線の立ち上げについて


東京に出っ張らせて、国土交通省の役人と丁々発止で纏め上げさせたり
億単位の決済も社長である私にはなんにも相談せずにやってしまったと、
笑わせ、この博打のような企画は若い衆に任せて際にセレブが旅を
る世界中のオリエント列車に同乗させて体感したものから具体的に練り
げていったそうな。で、この御仁の女性の価値観や扱い方には驚きですが
ひょっとして奥さまには頭があがらなかったんじゃないかと睨んでます。
だっ最近のJR女性軍のパワーアップは女に苦労したひとじゃないと思
いつかない大胆さを感じますからねえ。




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