公共施設で泳いでいましたら飛行機が上空を通過していくのがみえました。
中国からの飛行機、太極旗の韓国機などいつものように何事もなかったよ
うに、のどかに飛行していました。平穏そのものでした。ところが下界では
日ごとに、反日運動がエスカレートしています。親日派と思っていた台湾が、
中国以上の過激な漁船団の行動にびっくりしました。台湾に帰港した漁民
はマイクに向かって”釣魚島(台湾名)に上陸できる地点まで突入することが
でき予想外の成果をあげることができた”と胸を張っていました。国連では

野田総理が台本を読みながら、”国の領土、領海を守ることは国家の当然
の責務。日本もこの責務を国際法にのっとって果たしていく”として中国、韓
国と対立する尖閣諸島や竹島問題を念頭に日本政府の正当性を主張して
いました。がっかりしたのは聞き入っている国はほとんどなく関係国の実務
担当者が一生懸命メモをとっているのが印象的でした。夜半でもありテレビ
をみながら眠ってしまいました。同じく、国連総会に出席した日中の外相が
駆け引きしながら会談にこぎつけて双方、非難の応酬を展開しながらも、

対話の継続では一致したとありました。おなじころ、花咲じじいのような米倉
経団連会長は慌しく中国行きの飛行機に飛び乗っていました。八の字の眉
毛が悲しそうでした。日中友好議員団のメンバーが中国側の招きで定刻を、
大幅に遅れて出発していました。田中真紀子センセも同行していました。これ
は日中の扉を開いたお父さんのファミリーという縁での訪中だったと思います
そんな慌しい交流劇の最中、国の経済指標のひとつである中国の上海株が
3年8カ月ぶりの安値で一時2000割れ(9月26日現在)と政治屋たちの意地

の張り合いとは違って深刻な状況であることを示していました。しかし、なん
ですなあ、大阪の若武者は占拠された、竹島、北方四島は現状を踏まえて
共同管理を口にしていましたが、ときの中心人物なら許されるという雰囲気
があっても、普通なら軽々に発言してしまうと”国賊!”とか”そこへなおれ!
”という怒号が飛んで来そうな領土問題ですから、しばらくは本音というか率
直な意見が出にくいんじゃないのかと思っていましたら国連で中国の外相が
”尖閣を日本に盗られた!”と大真面目に叫んでいましたね。いくら国内向

とはいいながら、国際社会のひともびっくりしたんじゃないでしょうか。まあ、
いろいろあっても武力に頼った争いだけは、なんとしても避けなければなり
ませんね。それにしても、もう我々日本人には遠い過去の話と思っていた
戦前のことが周辺国は「恨」が今でも存在していること。国家とか領土に対
する意識が天と地のような開きがあったことなどなどが一挙に潜在化して
きて老兵には強烈なインパクトになった事件ではありました。まあ、日中韓
相互でチエを出し合って、白人などの国際社会から”アジアの黄色人種も
中々やるじゃないか”と思わせる決着をはかりたいものですね。
   
    政治屋、有識者のセンセ あなたの国際社会のフレンドに
       ”竹島、魚釣島は日本の領土だよね”って訊ねてみては、、
                      冷ややかな国際社会 ぐっさんハイ