この年になりますとOB会は健康講座と孫の話が主流となります。宴たけな
わとなって3分間スピーチと司会者が断って参加者の話がはじまります。酒
もはいり無制限のトークとなって司会者は”ちょっと、みなさんスピーチは短
く〇〇くんの話を聞いてよ”とアピールした数分は静かになりますが、また元
のもくあみになってしまいます。スピーカーもほろ酔い気分にもなって話が延
々と続きます。昔のよき時代を語るもの、会社をやめて趣味に凝るひと。

畑仕事しながらガンを征圧した武勇伝を語るひと。もう12年目になるという
話に場内が万雷の拍手となりました。桜前線の北上とともに車で移動する話
をするひと。株で大儲けをしたと話すひと。ゴルフの腕があがったと自慢する
もの。再仕官をして昨年は、テレビのデジタル移行で問い合わせとか苦情が
殺到したといっていました。ここだけの話ですが10数年にもなりますと老若
の差がはっきりしてきますね。やっぱり多弁で時流の話をするひとは若さを
維持しているように見受けます。話題が尽きませんでしたが、そんな放談で

断然多かったのが、格安航空会社のチケットを買って上京して孫の顔をみ
にいったというひとが数人あったことです。JALやANAでは往復5万円近く
掛かったものが、海外から進出した会社の格安チケットでは往復で2万円
からお釣りがくるといい、おかげで孫の顔をみる回数がふえたという話で盛
り上がっていました。で、今、話題を集めている格安航空会社の話なんです。
こんな記事がある新聞に載っていました。「4~6月の決算でマレーシアから
日本に上陸したエア・アジアが最高の利益をあげた。額にして11億8千万リ

ンギ(300億円)。これに対して国営のMAS(マレーシア航空会社)は3億リ
ンギの赤字と競合路線で一方的にシュアーを奪われた結果になった。さらに
エア・アジアは地元マレーシアに次ぐ、タイでの現地法人の株式上場。8月に
はANA(全日空)と組み、日本参入を果たし、同社はインドネシアや日本など
中長距離会社の上場も検討中」とありました。JAL(日本航空)が再度、上場
するという話題になっていますが、ウダウダいって日が暮れる今の既成政党
は淘汰されるんじゃないかと思せた「日本維新の会」とダブった記事ではあり
ました。
             維新の会の進出で 既成政党は戦々恐々
                     ちゃぶ台反しを期待する ぐっさんハイ
 小話:いつものように定期検眼のために病院に行きました。相変わらず
   ケアセンターの医療室みたいに高齢者で一杯でした。担当医の検診
  のまえに視力検査があり、”右とか左”といいながら下方の方がよくわか
  らなくなって”コッチとかアッチ”とゼスチャーで言いましたら”おまけして
  1.2にしときます”と言われました。引き続き視力の範囲のテストを受け
  て、しばらくして担当医の乾いた声がして受診となりました。”ちゃんと目
  薬を注してるようですから、眼圧も安定しています。また年末お会いしま
  しょう、ところで目薬はまだありますか?”と訊ねられ、”そうですね目薬
  3本キープして置きましょう”といいましたら看護師が”プッ”と吹きだして
  いました。