中東のシリアは内戦状態となり国中がグシャグシャになっています。そのうえ
周辺国がそれぞれ肩入れして長期戦になっています。その要因は種族問題
だといわれています。最近は化学兵器が使われてきたとの報道もあって深刻
な状態が深まっています。ここでも女性や幼いこどもたちが犠牲になってい
ます。はっきりいって私には宗教や民族問題はわかりません。しかし無抵抗
の婦女子が何千人と犠牲になっている事実は明白です。隣国のヨルダンの
アブドラ国王は米CNNテレビのインタビューでシリア国防相らの暗殺事件に
ついて、”シリアの政権にとり、とてつもない打撃だ”と述べシリアが”全面的
な内戦という最悪のシナリオになりつつある”との認識を示した。”政権は不
屈の精神を見せるため、しばらくは存続するだろう”と分析し”瀬戸際から戻
すことができるのはアサド大統領とその政権だけだ”と述べていました。つま
り男の面子を立てるためだとしています。さらに国際社会が対応に手間取っ
ている間にシリアが持つ化学兵器などがアルカイダなどのテロ組織の手に、
落ちる懸念もあると警告していました。さらにヨルダンには、14万人以上
の難民が流入しているとの情報がありヨルダン政府はシリア国内の混乱
が自国へ飛び火することを憂慮している。 国王は英BBCテレビのインタビ
ューでは、アサド氏について”もし自分が彼の立場にいれば、辞任する”と
述べ退陣を促した」とあるHPをパクってしまいましたが近所迷惑のボヤキ
が聞こえてくるようです。ところで以前にもミャンマーの奇跡とし’10年11月
ミャンマーでは世界中の関心を集めた総選挙が行われました。結果はUS
DP(テイン・セイン首相が軍籍を離れて結成した連邦連帯開発党)が76.5
%もの圧倒的な議席を獲得しました。そして、翌年1月には23年ぶりとなる
国会が召集され、続く2月にはテイン・セイン氏が新大統領に選出されました
これらの流れは’03年に発表された民主化ロードマップに基づくものです。
ミャンマーとしては、これによって海外へ民主化をアピールしたいところでし
ミャンマーとしては、これによって海外へ民主化をアピールしたいところでし
ょうが、独裁者であるタン・シュエSPDC(国家平和発展評議会)議長の側近
であり、実質的に議長自身の権力及び軍政政権は維持すると見られていま
す。ところがミャンマーの民主化がその後、顕著に現れています。その象徴
的な出来事として、その象徴的なアウン・サン・スーチーさんをビルマ独立の
英雄だった父君アウン・サン将軍の遺影を掲げた官邸に招いて、こらからの
ミャンマーについて助言を求めたり、スーチーさんが率いる国民民主連盟の
メンバーを釈放するだけでなく、総選挙にも参加を認め、その結果、スーチー
党首をはじめ多くの国民民主連盟の議員が誕生しました。そのうえノーベル
平和賞を受賞したスーチーさんに海外渡航を認めて、栄えある受賞会場で
格調高い演説を行いました。あたしゃ、このようなパフォーマンスをみて改め
て、このテイン・セインという人物が只者でないと思いました。一方、中東の
一角で、てめえの意地を張って国民が死のうと傷つこうと関係ないという愚
かなアサドというリーダーと対比してしまうのを禁じ得ません。このテイン・セ
インという偉大な人物は、前門のオオカミ(独裁者タン・シュエ)に気を遣い、
ながら持病の心臓病と付き合う舵取りに地元のジャーナリストは”余人をも
って代えられない存在。テイン・セイン大統領の健康は、まさにわが国の健
康そのものだ”と語っていました。
ミャンマーの国運のカギを握るテイン・セイン大統領に乾杯!
なんでも乾杯したがる ぐっさんハイ!