ロンドン五輪で盛り上がっている最中、ジパングの政界はわけのわからない
事態になっています。本家を飛び出して”おらたちはおん出されたんじゃない
堂々と出て行ったんだ”といって「国民の生活が第一」というウソがみえみえ
のイチロー劇団が旗揚げして「増税反対」の6党派が憎き野田政権に対して
不信任案を提出。これをたてに”近い将来、国民に信を問う”という文言では
衆議院で合意し承認した社会保障・税一体改革関連法案をチャラにする”と
脅された野田総理は自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表らと会談と称し

て”近いうちに国民に信を問う”という文言に修正。「近い将来」が「近いうち」
にかわっただけのことで参議院でも合意が確認されたとしています。さあ、
これで梯子を外された状態のイチロー劇団がどんな手を打ってくるのかマス
コミや知ったかぶりのセンセたちの、ああでもない、こうでもないが高まって
くるのかと思うと残暑が倍増しそうです。しかし政治屋の旦那衆はどうして言
葉尻をとろうとするのでしょうかね。あたしにいわせたら、どうでもいいような
言動に血道をあげているようにしかみえません。あたしゃ、増税への協力と

引き換えに年金や医療制度の改革を一気にすすめる千歳一隅のチャンス
を逃がしたことが、わけのわからない騒動になったんじゃないかと睨んでい
ます。ということは野田首相の番頭である、輿石幹事長がお疲れになった
のか、あるいは、まだイチローセンセと気脈を通じているのか国会運営をモ
タモタして野党の旦那衆の怒りを買って、あわてて野田総理が収拾した。と
いう図工になったのではないかと思っています。暇なブン屋がいうことにゃ、
”輿石センセのベルトの端が背中まできて、目の隈も大きくなって若手議員

がいうことにゃ食事はほとんど手つかず、焼酎のお湯割りを2杯飲んだだけ
”というやつれようだといいます。輿石センセはバカのひとつ覚えのように”党
を割らないのが最優先”と酒の席でも繰り返していたそうですが結果的には
党が分裂して権勢が暴落状態になってしまいましたね。ねえ、輿石センセ。
あたしゃ、野田内閣が旗揚げしたときにイチローセンセの腹心を取り込んだ
絶妙の人事だと誉めそやしたことがありますが、今となっては廃品同様。か
といって辞めて「イチロー劇団」へ輿入れというわけにもいかず、まさに政界

とは非情で「流転の世界」なんですなあ、とまあ実力の世界を全力で戦いと
った清々しいスポーツとかくも対比した汚くて、わけのわからない世界を嘆
いてみても一向にかわろうとしない大人の世界はうんざりですが、重箱の
隅をつつくような言動を控えて、ジッコーすることに標準を定め、タダ反対を
唱えるだけの烏合の衆を排除する眼力で「近いうち」に行われる総選挙に、
備えたいものですね。あら目の玉が泳いでいる鳩山センセなにかいいたそ
うですね、あたしゃ、あなたの当落とイチロー劇団の行く末を心配してますよ
(オイ!まじめにやれ!)。
   
      モノをなくせば小さなモノを失う 信用をなくせば大きな
         モノを失う しかし勇気をなくせば全てを失う ぐっさんハイ