このまえの出前でサラッと流した競泳ですが「男子400Mメドレーでは萩野
公介くん(17)が、物凄い形相で迫っていた北京大会8冠のM・フェルプス(
米国)を抑えて堂々の「銅」を手中に収めました」とキーを叩きました。そのM
フェルプスという選手は今大会の400Mメドレーリレーでも金メダルを獲得。
これで五輪史上最多となる18個目の「金」メダルを獲得したそうで、五輪だ
けのメダルの数が22個。そのほか世界選手権では通算31個のメダルを獲
得して、そのうち26個が金メダルだとHPにはありましたがまさに怪物ですね

北島選手が挑んだ3連覇は残念ながら不発。フェルプスは100、200メート
ルバタフライで前人未到の3連覇を達成。オリンピックメダル獲得数では史
上1位となり、名実共に史上最強のスイマーのひとりに名を連ねていました。
それにしてもアメリカ競泳陣は底堅いですね。今大会でも無名の15歳が快
泳をみせました。それは女子800メートル自由形、レデッキー選手が世界記
録に0秒53まで迫るタイムで優勝。米国選手団最年少の新鋭は”金メダル
なんてとれると思っていなかった。でも、とっちゃった”とはにかんでいました。

若さとは怖ろしいぐらい「火事場のクソ力」を発揮するんですねえ。そのあと
競泳のフィナーレを飾るようなすばらしいシーンが日本水泳陣で出現しまし
た。400メートルメドレーリレーで日本は男子で銀メダル、女子で銅メダルを
獲得しました。日本が同種目で男女そろってメダルに輝くのは初めての快挙
だそうですよ。男子のメンバーは入江陵介、北島康介、松田丈志、それに自
由形の藤井拓郎。最後の泳者、藤井選手のときは、テレビ画面でメンバーが
必死の声援を送っていました。それにしても、北島選手は腕も折れよとばか
りに選手生活の思いをぶっつけた泳ぎで首位に躍り出て意地をみせていま

した。それを受けた松田、藤井も全力を出し切って競泳のフィナーレと北島
選手への餞の力泳ぶりでありました。戦い終わったあとのインタビューで、
松田選手が”康介さんを手ぶらで帰すわけにいかないと3人で話していた。
(日本競泳陣の)27人で取ったメダルだ”と秘話を披露していましたが目頭
が熱くなりました。一方の女性軍もすばらしい戦いぶりでしたねえ。3分55
秒73の日本新記録で3大会ぶり2度目の3位。大舞台で自分たちの力を
十分に発揮した清々しさが老兵にも伝わってきました。それにしても寺川

さんや鈴木さんなど女性軍は日を負うごとに美形になっていきますねえ(ち
ょっと、ほかのふたりはかわらないっていうの)。ウチのPCは持ち主とおな
じで素直じゃありませんな。とにかく男性もそうですがスポットライトを浴びれ
ば浴びるほど魅力的になりますねえ。戦い終わった各選手は無邪気に”寝
たい”。”美味しいものを食べたい”と口にしていましたが寺川選手は一瞬、
間を置いて遠くをみるような眼差しで”さあ、これから考えます”と意味シンな
言葉を吐いていましたが気になりますなあ。(ありゃ、だれかを思いながら
呟いていたんだな、決っと)。五輪って味わい深いですねえ。
  留守宅もマスコミに襲われて大変です パーマをかけて厚化粧
    それに晴れ着を着けて愛想笑い いやぁ大変ですな ぐっさんハイ