このところNHKの朝ドラは戦後、昭和をキーワードにしたようなドラマが放送
されています。今回も堀北真希という可愛い子ちゃんが失敗の連続で視聴者
の共感を誘っています。堀北という女優さんは大ヒットした「ALWAYS三丁目
の夕日」という映画で芸能界入りしたような印象が強いんですが、02年中学
2年生の時、ジャージ姿で部活動の帰宅中に畑道でスカウトされ当初は断っ
たそうですが母の強い後押しもあり、1ヶ月程して関係者による自宅訪問を
受け芸能界入りが決まったそうです。事務所によると中学時代は他校でも、

評判になるくらいの美少女だったとHPにはありました。その後、映画やドラ
マに引っ張りだこで、今じゃオーラが出っ放しの旬のお嬢さんなんですねえ。
外見は細身で運動なんか無縁という印象がありますが、スポーツマンとい
うお父さんの影響もあり、幼少時より数々のスポーツに取り組んで、アウト
ドア派とか。現在もジムへ通っているそうな。堀北家には”年男や年女の人
に頭をなでてもらうと縁起がいい。そういうひとに出会ったらなでてもらえ”と
いうルールがあって当初、堀北は他の家庭もしているものだと思っていたが

ある日他人に話して初めて自分の家だけのルールだと知ったとのこと。いい
じゃないですか、スキンシップで幸せになるんだから(ちょっと、あなた、悪乗
りしそうで困るわよ)。さて「梅ちゃん先生」の話に戻りましょう。戦後の焼け
野原になった東京・蒲田を舞台に医者を志したヒロイン梅子は男尊女卑が
当たり前の時代に医師である父の猛反対あうも、最初に医師として認める
のもお父さん。命を救った少年に”梅ちゃん先生”と叫ばれた瞬間から医師
としてのドラマが展開していきます。些か頼りないヒロインと美形の姉ミムラ

それにおばあ役の倍償美津子、おかあ役の南果歩を相手に奮戦する頑固
おやじの高橋克己がいいですな。親戚になりたいような美しい女系家族に
囲まれて頑固が中途半端になるところが、またいいですな。今の時代のよ
うに物分りが良すぎて、てめえのガキどもを一人前の大人にすることもでき
ない親が一瞬の間に奈落の底に突き落とされるような凶悪な事件のツケを
背負わされるバカ親どもに向かって”しっかりしろ!てめえのガキぐらいドヤ
しつけても鍛えろ!”といっているような強さを感じますな。男性軍は医者を

志していたヒロインの兄(小出)や頑固おやじと対照的に戦後の混乱期をテ
ーゲ(逞しく)に生き抜く叔父さん(鶴見)それに頑固おやじなんだけれど、
下町風のどこにもいたようなおっさん役の鶴太郎もいいですな。それに戦後
生き残って生きる目的を失いかけた平、、(ちょっと男役はどうして名前だけ
しかいわないのさ)。そりゃねえ、おいらのライバルだからさ。平ってえ男は
佐久間良子のガキなんだよ(そんなこと知ってるわよ、常識よ)。イイ男には
目がないんだ。アッ、それにテーマソングを唄っているSMAPもいいよね。
あれを聞くと、ああ、これからスタートってえ気がするね。じゃぁね。
   ときにはな ひとのいうことを聞かんほうがボケせんでいいと違うか
                        金さん銀さん 代読 ぐっさんハイ