80歳の女性が決死の小型飛行機を操縦、というびっくりするような見出し
の新聞がありました。米国で小型飛行機を操縦していた81歳の夫が意識
を失い、とっさに操縦桿を握った80歳の妻が約1時間、独力で飛行。無線
の指示を受けながら緊急着陸に成功したと米ウィスコンシン州の地元紙が
報じていました。30年前に離着陸の訓練は受けたことがあるものの免許は
取得していなかった。夫は心臓発作とみられ、夫のジョン・コリンズさんが、
飛行中に意識を失い、妻のヘレンさんが管制官に緊急事態を告げ1時間

後に燃料切れ寸前となり、2基のエンジンのうち1基が停止した。しかしヘレ
ンさんは緊急発進したパイロットからの指示を受け、緊急着陸にこぎつけた
もの。このような状況下で平常心を保つのは大変だったろうと勇気を称えて
いた。いやぁ、まるで映画のワンシーンのような光景ですが、あたしゃ、ヘレ
ンさんが肋骨の骨を折りながら帰還したのは、伴走したパイロットがイケメン
だったのでは、と睨んでいます。ま、それは冗談にしても運のいいひととひと
口にいいますが、そのかげには決死の決断と努力がいるんですねえ。折角

拾った命なんですから大いに長生きしてほしいものですな。びっくりしたといえ
ば国民新党の母屋争いは党首の亀井代表を「解任」することで、ひと区切り
つけようと自見・下地など6名の議員による総会の決議で決着をみたとブン
屋は伝えていましたが、マイクを向けられた亀井代表は”人生いろいろ”と誰
かさんの唄みたいな文句を口にしながら肩を落として強風の中、ひとり寂しく
姿を消していきました。亀井代表といえば、あの郵政民営化の総選挙のとき
にホリエモンという実業家きどりの刺客に追われ”どうか男にしてください!

助けてください!”と泣かんばかりの形相をしながら雨の中、傘もささずに、
ずぶぬれになりながら走り回った姿とダブってしまいました。刺客といえば国
民新党を乗っ取った自見センセも刺客に刺されてあえなく落選。ただのひと
になり損なった亀井センセとは同志の仲になったんですよね。それが、あな
た天下の美酒と政党助成金(4億4254万円)ほしさと誤解されるような挙に
出て、野田内閣がつぶれたら、どうなさるおつもりなんでしょうかね。まさか、
また元の鞘に納まるなんて芸能人みたいなサプライズがあるんでしょうか。

自民党はクーデターを起こした自見センセだけでなく母屋を貸している野田
政権に対しても連立の正当性を質したり、国勢に水を差すような愚挙が繰
り返されています。亀井センセや、配下のチルドレンに”オレがつべこべい
わなくても、てめえたちで身の処し方を考えろ”と冷たく言い放ったイチロー
センセ。それに頼まれてもいないイランに行って友好親善を深めようとして、
一発目立ちたがるパフォーマンスを画策している鳩山センセ、もういい加減
にこの辺でお開きにされたら如何(ちょっと、びっくりするなんてヘレンさんに
失礼よ!)。こりゃまた失敬、いつものことでしたね。
            ウソのような本当の話は前編だけです ぐっさんハイ
おまけ:政党交付金は国民ひとり当たり250円の血税で支えられています