江戸幕府がモタモタするのを尻目に江戸市中の親分・石原東京都知事と
大阪から打倒江戸幕府を掲げる橋下市長が会談しました。それに先立っ
て江戸幕府の片割れである自民党の石原幹事長は1日、消費増税法案に
ついて”野田首相が(増税に反対する民主党の)小沢一郎元代表を切り、
解散時期を約束し、輿石東幹事長が民主党内をまとめると約束すれば、
自民党が賛成して成立の芽が出てくる”と述べ条件つきで「話し合い解散」
を容認する考えを示しました。ヤな感じですねえ。石原のボンは、、、。

まるで小姑みたいに野田幕府がやれもしないようなことをぬけぬけと口に
して自前の年寄り議員の顰蹙を買っています。年寄り議員その1である森
センセは”自民・民主の大連合で消費税増税を実現すべし”と語り、額の、
ひろいタレントあがりの元知事にコケにされた古賀センセも、すこしニュア
ンスは違いながらも消費税アップで財政の建て直しと福祉の維持はやむを
えないとしています。今やマスコミの標的になり自民党議員のからかい半分
の質疑に秘書官頼りの田中防衛大臣の、ド素人ぶりを苦々しくみている、

目つきの鋭い石破元防衛長官も”能力のないひとは切るべきだ”とはいわ
ないで”いうことを聞かないひとたちは切るべきだ”といって法案への協力を
チラつかせています。その他の古いセンセ方も、かっては自民党も消費税
アップを唱えた後ろめたさもあってか公然と賛成論は口にしないもののイザ
表決となったら賛成に回るという空気が漂いはじめ、与党の小沢グループ
が29名の議員が役職を辞任しても消費税アップの法案は参院でも可決さ
れる芽が出てきたような流れもあってか、野田首相は”命を賭けて”という

政治屋用語を連呼しています。さて注目の石原・橋下会談は厳戒のもと、
石原氏側が京都訪問に合わせて持ちかけ食事を取りながら約1時間半行
われ、両氏とも会談後は報道各社の取材に応じなかったが、維新の衆院選
公約の「船中八策」について、石原氏は”大賛成のところがある”などと賛意
を示しており政策面の協力について話し合われた可能性もある。とブン屋は
伝えていましたが、さっぱり中身については聞こえてきませんでした。目立ち
たがり屋の亀井国民新党代表は”ふたりの会談には期待をしている”とコメ

ントしていましたが、今や自見センセや下地センセたちとの母屋争いが、ぐし
ゃぐしゃ状態で、なにが新党だと思ってしまいました。鼻が詰まって息苦しい
ように肩で息をしている輿石センセ。小沢グループの代貸しとして幹事長の
ポストには就いたものの、逃げ出したい心境でしょ。あたしゃ、最初からこの
ような分裂状態を予期して党の要に招請した、野田総理の期待にきっちり、
応えるときがきたと思いますよ。自民党側からも賛成者が出ると読んだ野田
総理は意外と”いいひと”かも。(ちょっと、それをいうなら知恵者かも、ってい
うんじゃないの)。
    
     ハイエナみたいなマスコミ、その雑音に耳を凝らすセンセ方
         石原・橋下連合軍の高笑いが聞こえてきます ぐっさんハイ