我らの健さんの最新作「あなたへ」が今夏には公開されます。首相にしたい
ひとの上位にランクされたビートたけしも健さんの信奉者のひとりなんですが
飛騨・高山のロケ地に向かい26年ぶりに競演する健さんと合流。その同じ
26年前に競演した作品は「夜叉」という映画で当時、健さんは花束をもって
待っていてくれたそうです。今回も夜10時過ぎにロケ地に着いた、たけしは
”健さんは?”と聞いたそうです。そうしたらスタッフが”宿で休んであります”
というからホッとして迎えの車に乗り込んだそうです。で、迎えの車に乗ると

目深に黒い帽子を被った男がいて雰囲気がタダモンじゃないんで地元の、
ヤクザかもしれないと目を合わさないようにしていたんだそうです。”また黒
い交際っていわれちゃたまったもんじゃないんでさ(笑い)。そうしたら、その
男が”殿、殿って声をかけてくるんだよ”。そこで、やっと健さんだと気付いた
んだよな。”いやぁ、タケちゃんを驚かせようと思って”だって、(笑い)。ドッ
キリみたいだったよ(笑い)。やっぱり今度も感激させられちゃった。一番、
笑ったのは「夜叉」の撮影のときに健さんは男の中の男だ。どんなに寒い

現場でも絶対、火にあたろうとしないとか、健さんは撮影の合間にも絶対座
らず立ってんだ、そうして他の役者やスタッフに席を譲るんだ、カッコいいだ
ろう”って。おいらの連載やら『オールナイトニッポン』やらで散々話題にしま
くったら、健さんが”アレ以来さぁ”ってこう切り出したんだよ。”オレどんなに
疲れてても撮影中は座れなくなったし、暖房を使えなくなっちまったんだぜ、
たまんねえよ、全部タケちゃんのせいだぜ”ってさ。カッコいいだろう。高倉
健っていうひとは、やっぱりすげえなあって思ったよ”。結構、白けた目で、

みる、たけしにしてかくの如しですから、ほかの共演者はメタメタ状態になる
ようですね。そういえば、勝新太郎とも競演した作品をみましたよ。確かに
男が惚れる男優が少なくなりましたが我らの健さんも御年80歳。もう年を
重ねて欲しくない憧れのひとですねえ。6年前の中国映画「単騎千里を走る
」でこの撮影が終わったとき抱き合って泣く中国人スタッフの姿をみて衝撃
を受け、”お金じゃない何かがあった、あれは何だったのか、、とずっと考え
ていたら仕事ができなくなった”とも語る健さん。映画はもちろんCMなどへ
の出演も全部断ったそうな。”このまま映画も撮らずに死んでしまうのかな”


とも思った。そんなとき出会ったのが、205本目の出演作となる「あなたへ
」の脚本だった。失った後それが如何に大切だったのか、、それに気付く、
男の物語。40年来、コンビを組む盟友の降旗康男監督(77)と富山から
長崎までの1200キロに及ぶロケを敢行。以上、私設宣伝部からのお知ら
せでありました。(ちょっと、イイ男は徳だねえ。あんたのことだから今年も
イイ男やイイ女の追っかけをやるんでしょ)。そりゃそうさ、それに胸の谷間
の深い美形も追っかけさ。(イイ年して、、)。あのね、年は関係ねえんだ。
                
真冬での人気料理はコンビニで ぐっさんハイ