ドゼウ野田内閣が手直しをして船出しましたが、おおらか過ぎて素人風の
あの方がうっかり”県内移設にむけて年内着工する”と口を滑らせてしまい
早速、ブン屋が騒ぎ立て、恐妻、、いえ猛妻というイメージの真紀子センセ
が普段おみせにならないようなつくり笑顔を満面にうかべながら”パパいえ
主人は緊張の、あまり肩に力がはいり過ぎてしまい誤解を与えるような発
言をしてしまいました。深く反省していると思います、お手柔らかにお願い
します”と普段のダミ声は影をひそめていました。でも、あたしはつくり笑

いの奥に氷のような冷たく鋭い眼を見逃しませんでした。ああ怖い。旦那さ
んが可哀想。旦那さんといえば直紀さんが名前。奥さまが真紀子さま。ちょ
っとみ目には子がついただけという感じで名前としては仲がよろしいんです
ねえ。それにしても旦那さん役所でも家庭でも大変ですな。なぜか”岡田さん
はアルカイダ”という声がどこからか聞こえてきたような気がしましたが、何度
も訴えているようにお隣の軍事大国と対峙している実情に照らして、国境の
守りを固めるという、おおらかな気持ちで、あまり重箱の隅をつつくような

ことは謹んでいただけないでしょうか。さて、そんな素人発言に業を煮やした
わけではないでしょうが野田首相は民主党大会で”野党が法案をつぶしたら
どうなるかお考えいただく!”と発言。さらに”不毛な政局談義はやめて大局
に立って奉仕することが求められている。崖っぷちにいるのは民主党では
ない、日本と国民だ”とも強調。天下の宝刀に手をかけたような発言は、まる
で大阪の若武者を思わせました。早速、自民党の大島副総裁は”恫喝する
ような発言は許せない”と目の玉をまん丸にして記者団を威圧していました。

そのころ、勉強会と称した会合で民主党だったあの方は”野田さんでは解散
できないだろう、トップが誰かは別として選挙管理内閣みたいな形になり、
今年中に総選挙があるのではないか”と随分なめたような予想屋みたいな
発言のあとに”私自身が先頭に立って民主党を成功させたい思いは今の
野田さんよりも誰よりも強い。(野田さんは)消費税を掲げて解散も辞さず
と言っておられるが、どのような政治感覚をしているのか本当にわからない”
とチルドレンをまえにヤンヤの拍手をもらってご満悦のようでした。選挙の

神さまみたいな方の説法にはワラをも掴みたい新人議員には大うけのよう
でした。(あのね、センセそんな話は裁判沙汰が終わってからになさったら
如何です。ねえ新党大地のセンセ。そんな渦中、岡田副総理は議員削減
歳費削減など野田総理の意向を先取りしたような発言が目立ち、野田総理
が”敬愛し尊敬できるお方”とまるでプロポーズのような口説き文句の効果
が現れたような、そうでないような雲行きとなっている中、すこし鼻詰まり気
味の輿石幹事長は”議員の歳費削減はあと”とシラけ発言をして野田・岡田

連立内閣の蜜月ムードに水を注すような雰囲気となりました。さあお立会い
切羽詰った野田・岡田連合軍が勝利を手にするのか、はたまた小姑集団
の自民党が江戸城に入城を果たすのか(パンパパンパン!)目が離せな
い状況となってまいりました(ちょっと、あんた、最後は講談調でひとりで興
奮してどうなるのよ)。ひとのけんかは大きいほうがいいっていうじゃない。
      
       田中大臣 御髪を直している場合じゃありませんぞ ぐっさんハイ