いつでしたかね、NHKの朝の番組でしたが「本当に気持ちのいいセックス」
というタイトルで数人の出演者が楽しそうに、嬉しそうにおしゃべりをしていま
した。ヘーッと思いながら見入ってしまいました。翌日でしたか、視聴者から、
”民放の真似をしないでほしい”とか”朝から低俗な番組はやめてほしい”と
いう苦情が殺到したと出演者のひとりが投書を手にしながら口にしていまし
た。私は最近のNHKの変貌振りを出前の中でも呟いていますが、賛否を、
あますところなく報道するNHKの姿勢に好感をもっています。それから夏
の暑いときでしたが女子アナのひとりが放送中、ドレスの腕の脇に汗を掻
いていて、カミサンが”あら不潔だわ、気が利かないわね、品がないわ”と
呟いていましたが、案の定、売らんかなの女性週刊誌に、そのことが載っ
ていました。要するにこの番組も、多くの鵜の目鷹の目で観ているというこ
とがわかったエピソードのひとつを紹介しました。エッ、この番組名ですか、
「あさイチ」という番組だったと思います。私が訴えたいのは今、チーピーピ
ー、チーピーピーと下痢状態みたいな言葉が連日、聞こえてきますが賛成
派も反対をするひとも極端な話をするでしょ。あたしはチーピーピーに限ら
ず、極論で物事を決めつけるような言い方をするひとには耳を向けないよう
にしています。特に公的影響を与えるような立場のひとはいただけませんな。
マスコミも配慮してほしいと思いますが、一方的に報じて煽り、判断を誤ら
せるような記事の記載には充分注意してほしいものです。反対ではあるが、
こういうメリットもある、、そういう立体的なバランスのとれた報道を心掛けて
ほしいと願っています。安藤キャスターもいってたじゃないですか。そんな視
点で物事を語る、そういうひとを私は歓迎いたします。その点、目つきの鋭い
田原評論家はできるだけ双方の意見を取り入れる配慮がみられると思います。
一方、JAの親玉で、めでたいお名前の方が、”チーピーピーが協定され
れば日本の農業は壊滅的被害を受ける、政府は抜本的対策が必要だ”と
どんなお化けが出るのかわからないうちから白旗をあげるようなコメントを
声だかにいっていますが、あたしゃ、理解できませんし、同情もしませんよ。
85歳の農業をおやりになってる方だと思いますが、こんな檄を飛ばしてあり
ました。「(TPP)交渉への参加を巡り、強硬に反対する農協などの圧力団
体の行動は国民のひとりとして、疑問に思わざるをえない。(中略)私は、
農村に生まれ育った。身内もほとんどが畜産農家である。皆一様に現在の
農業の状態では将来が不安だと考えている。大組織に踊らされ組織が太る
だけでは農家の不安は絶えず豊かさを実感できるはずもない。かってサク
ランボの輸入解禁のときは大変な騒ぎだった。生産者からは壊滅的打撃を
受けると猛反対があった。だが、日本の農業が交配してつくりあげた品種「
佐藤錦」は輸入物のサクランボに押しつぶされなかった。戦々恐々と待ち
受けた生産者らは輸入品以上の品種のサクランボつくりに努めた。その
結果、輸入品に対抗できたという(後略)」。読んでいただいた方の中には
農業政策はおんぶに抱っことは、言い過ぎだとおっしゃる方もありましょう
が、血の小便を流しながら命を削りチエをふりしぼりながら、海外と渡り合
いながら世界でトップのシュアーを誇る、東京、大阪それに地方の下町で、
必死に戦う家族的な企業集団の生き残りを賭けた方々になり代わって申
し上げ候。
          あたしもね JAだって事業仕分けをやってみりゃ
             いいと思っています  匿名希望 ぐっさんハイ