私がガキのころは普通の家庭では女房が旦那に「踏まれても蹴られても」
こどもや世間体のために我慢する、というのが定番のようでしたが、最近
は逆転して旦那が耐えるというところもあるという噂を耳にします。さて、
政界でも沖縄の基地問題で鳩山元首相が”最低でも県外”を口にしてその
後始末に苦労している閣僚のひとりが”踏まれても蹴られても県内移転を
実現したい”といったことが、なぜ俺たちが悪者にされるんだと沖縄県民を
怒らせた、という流れの中、またイケメンの大臣が”鳩山さんの発言は誤り
だった”と口にして、野田首相が鳩山元首相に謝罪するということになりまし
た。そのとき鳩山氏は”あれは党としての総意であった、それを私が代弁し
ただけだ”と弁解していました。あたしゃサイテーの男だと思いました。その
あとの巡礼三昧のあの方も首相の座を下ろされた、とたん複数のメディア
の「独占インタビュー」で防災の模様など最後はひとりになるまで如何に、
奮戦したかと弁明につとめていました。この方もサイテーですな。あなた黙
っていても、いずれ歴史が証明するっていってたじゃないですか。それを口
の軽いオンナの子みたいに、あることないこと、ぺらぺらしゃべって(ちょっ
と、オンナの子だけが口が軽いような言い方してなにさ!)。あら久しぶりに
天の声が聞こえましたが、面白ろ可笑しく話をしているだけで他意はありま
せんから。(今はオンナの子じゃなくてオトコの子でしょ!)。悪いけど先に
行きましょ。野田首相も廃品活用をするかのように”若手ばかり対応しては
失礼”とばかり、業界団体や自治体からの陳情を受け付ける民主党の窓口
に両センセを起用「重み」を出したなんて、見え透いたおべんちゃら記事を
書いたブン屋がありましたが、重すぎて、まだ出番がないそうですな。それ
にしても昔のひとは偉かったですなあ。非難の集中砲火を浴びながら、ジッ
と耐えて時代の流れの中で復活をはかる。そんな偉人がいた昔にくらべて
現代は政界だけでなくマスコミだってお粗末ですよ。揚げ足とりの三文記事
に踊らされる民もまた然り。ダメといえば国際社会をうんざりさせている、
かの国も祖先の遺跡で飯を食い、働かざるして国を危うくしている民もひど
いものだ。酔っ払いの介抱みたいに働きハチのようなドイツの国民は私の
理解度をはるかに超えるような助っ人ぶりには呆れるぐらい寛大ですな。
すこし貫禄不足で頼りないジパングの財務大臣が”必要なら断固たる措置
!”とオオカミ少年のように繰り返していますが、敵もさるもの「口先介入」
を見透かして円高の記録を更新しています。あたしゃ、財務大臣と同じよう
に今回のギリシャ国債を持つ金融機関に額面の50%の損失を認めさせ、
欧州金融安定化基金(EFSF)の再拡充策を決めたことで円安にふれるか
と思いきやユーロや西欧の株価が上昇しただけで、ひとり円だけが蚊帳の
外という事態に首をひねっています。ああ、どうしてジパングという国はいつ
までもなめられっ放しなんでしょうかね(10月28日)。
それはね 国としての一致団結した強烈なメッセージが
発信されないからですよ!言いたい放題 総無責任の会
会員 ぐっさんハイ!