サッカー女子ワールドカップ(W杯)で悲願の初優勝を飾った日本女子代表
(なでしこジャパン)は7月19日の帰国直後から家に帰る暇もないほどマス
コミや贔屓筋に引っ張りだこになって”なでしこジャパンとトモダチ症候群”と
格闘する日々の末、管内閣の置き土産である「国民栄誉賞」を裏方のひと
と一緒に受賞していました。個人での表彰が慣例であったものがチームとし
て表彰されたのは異例のことでした。異例といえば只ひとりこんな栄誉を袖
にした御仁がいるんですねえ。その方とは天下に名高いイチロー選手なん
だそうです。断った理由が、ふるっていて”プレーを続けている間はもらう立
場にない”と辞退したそうですな。面白いのは表彰と同時に金一封が出るん
だそうですが、お金を受け取ったひとはいないんだそうですよ。こんな記事を
目にしましたら、華僑と仕事をしているときのことを思い出して、にやっとして
しまいました。日本スタイルで永年勤続のスタッフに表彰状を出そうと本社に
かけあって、やっと表彰状が送ってきましたので表彰しようとしたんですが、
あんまり喜んでくれないんです。そのスタッフがいうには”一枚の紙切れよりも
お金になるようなモノをくれ”というんです。本社の連中が聞いたら怒り狂う
ようなことを平気な顔をしていうんです。で、仕方ありませんから華僑スタイル
で金のネックレスを買う代金の一部を出して収めたという懐かしいことを思い
浮かべました。因みにディーラーへの表彰状も不評で”表彰してくれるなら銭
をくれ”みたいな注文がつきました。名より実をとる華僑らしい文化も懐かし
い思い出のひとつではありました。さて、なでしこジャパンに話を戻すことに
いたしましょう。とにかく、帰国した翌日からの二日間でテレビの収録を12
本こなし、移動中のバスの中でもテレビカメラが回り続けていたそうですな。
オシッコに行くのもはばかられるほどのタイトなスケジュールだったそうです
よ。7月24日本拠で行われた、ジェフユナイティッド市原・千葉レディースと
の試合では国内の女子リーグが1989年発足以来、最高となる17812人
を記録。当初は出場は半分ぐらいと思っていた沢選手だったがフル出場。
代表選手6人が最後までプレーを続けたという。女子リーグが発足当時は
目で追えるぐらいの観客数から育った苦労人揃いのチームだけに、フル出
場させることが観客の維持につながると思ったとは監督の弁。試合後、沢
選手ら5人は東京へと移動し、深夜のサッカー番組に出演した。さて国民
栄誉賞を受賞したときにスポンサーのひとりである、外車から各人に車を、
3年間無償で貸与という特典を手にした佐々木監督は”いただいた車は、
アウディ(似合うかいな)”と駄洒落を飛ばしていました。因みに会社の名
前は「Audi」。さて、来年のロンドン五輪を賭けて戦うアジア最終予選は、
中国・済南で9月1日から総当り方式でスタートし出場権は2位までという
厳しさ。因みに出場国はW杯に出場したオーストラリア、北朝鮮と韓国、
それに地元の中国など4カ国は、いずれも世界ランキング20位以内と楽
な相手はいない。以上、新聞記事などをパクりながら呟きましたが、もう、
そろそろお祝い気分はこのくらいにして、トレーニングをつんでアジア最終
予選を突破してロンドン五輪にイケるでしょうか(男子チームのようにチヤ
ホヤされてないから大丈夫!(8月30日)。
チヤホヤしてポイ捨てするマスコミ界とは、もうエエでしょう
雑草魂 保存会 会員 ぐっさんハイ
追伸:注目の北朝鮮はレギュラー5人を欠いて勝ち点7と快進撃。やっぱ
将軍さまの応援じゃ大変だ。だって高級アパートか収容所行きかの戦
いなんだものね。